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【あんスタ】どのレポートにも負けたくないスタライ6thレポート

5.6月開催なのに8月に差し掛かってあるあたりで投稿するあたり負けたくない気持ちが伝わってこないけどな!!!!!

始めに

こちらは完全ド素人からみたスタライ6thの感想以上レポート未満ですが、とある公式レポートをみてこんなちっぽけなレポートで許されると思うんじゃねぇぞ俺が書いた方が100倍魅力的に伝えられると書きなぐったものです。個人的な感情や推し補正増し増しでお送りするので自己責任でお願いします。解釈違いがあって当然です。

オヌシナニモノという質問についてですが、あんス歴は4年くらいでしょうか。初期からswitch加入頃までとMusicはバトラーあたりから始めました、神崎颯馬くんのオタクです。彼は後半戦なのですが、あんスタ箱推し()ということで現地3回とライビュ2回、TSを穴が開くほど参戦してきました。
ここからはセトリ順に振り返っていこうと思います。誤字脱字や英語の省略等、ご容赦願います、

①BIGBANG REFLECTION!!
初っ端予想は筆者は捻じ曲がっちゃってswitchかKnightsかもしれんって思ってました。
そりゃトリスタだわ、この曲一番最初にぶつけられて一番最初に感じたことはESって新たなステージに突入して新しい時代を迎えたということ。スタライ5thの千秋楽で、ここからは夢ノ咲を飛び出してESという時代を迎えるとわかった時、夢ノ咲に思い出がたくさんあった人達の中には後ろめたい気持ちになっていただろう。筆者もそうだ。思い出が思い出になってしまうんだから。
そしてESという新しい時代を出迎えてくれたのがESからの新曲引っ提げたトリスタ。すごいテーマパークに来たウキウキした気持ちになったんだよね、夢ノ咲も大好きだったけどESの時代も悪くないって一気に思わせてくれた。
トリスタ強ッって思った。眩しい。こんなにでかくなったっていうのにステージに立つ4人は俺の友達だったり、隣で肩ならべた戦友だったり、いつでも近くに感じさせてくれる。幕開けにふさわしい一曲だった。

②CHERRY HAPPY STREAM
えーーここで一気に時が巻き戻されます。Music実装に伴ってくることは想定できたけどESから一気にトリスタはじまりの曲まで戻るのエモすぎんだろ。ここでしばらくぶりだった古参の皆様のハートをぐっと掴んだわけです。今回トリスタだけに限らず他のユニットもそんな節あったよね。
この曲はあの頃の初々しさも残しつつ、大きく成長したなぁとも思わせてくれました。サビあとの謎振付がとってもかわいかったですね、特にウッキーがヘンテコになってる最中キレッキレの北斗とのギャップにみていつもニコニコしてました。全体的にダンスの基本だったりテンポ取りやすい振りにもなっているので皆様に浸透しやすくとっても好印象でした。

➂The Tempest Night
最初からクライマックス。かっさらってなにも残ってないんですけども。
Music実装後のスタライのいいところってMVと比較できるところなんですよね、100倍面白い。MVはカメラワークでごまかせる(言い方)ところがあるけどライブだと当たり前にごまかせないんですよね。そこに目をつけたのがFineな気がしてならないんです。100%使えるスペースを常に100%つかうんですよ。英智の体力や桃李と他3人との身長差を逆手にとって、振りを各々変えたり…2番のサビとかえげつないですよ、あんなスピンして足ピーンからまたターンなんてFineしかやれないでしょ…そのあとの英智が振り向いたら3人で回るところもうまーく身長差つけて魅せてるし…これを最強と言わずしてなんというんだ。

④Miracle Dream Traveler
これはディスプレイ(?)がとっても良かったですね…コロナ禍という中で旅行が奪われてしまった時代にFineと共にいく世界旅行ツアー。サービス精神に溢れてて筆者感動してました。ラスサビ前の間奏の各々ポーズとっていくので桃李ちゃんは車を運転してるのかな…?ううーーん可愛いね俺の免許あげるよ。英智がウィンクするだけで大地が震える。そしてラスサビ前の夜なるところが幻想的で…あれは現地に行った人し味わえない空気だったと思います。

⑤エメラルドプラネット
筆者はswitchの中でこの曲が一番好きなんです。自分語りになるんですが楽曲において何を一番重視するかってバランスでして…歌詞の良さはもちろんですが、ボーカルも欠けてはならないし、楽器の音色もちゃんと主張してくる、この3拍子がすべて揃ってる曲にハマりやすい傾向があります。switchだとまさにエメラルドプラネットで、歌詞もサビにswitchの頭文字を入れたり、夏目筆頭にはなりますが3人共平等に出てきてくれますし、なんといってもギターとベースがめちゃくちゃかっこいい。そしてスタライになるとガンガンにアレンジかけてくれるんですよ。4th?でもエメラルドプラネット歌ってるんですがすごくアレンジいいのでたまにはキャラじゃなくて楽器にも耳を傾けてやってください。振りもキャッチ―でかわいらしくて大好きです。

⑥オモイノカケラ
MVだと個々しか映らないシーンが現地になると全員見える。3人の別々だった世界が動き出してswitchになる感じにグッときて涙せずにはいられませんでした。数多の人が周回曲と化している中(俺も)、やはりswitchPにとってはswitchの駒を進めた成長ソングとして感動するものがある。宙がニコニコで踊ってるのを見て涙が止まらなかったよ、居場所や大切なものを失った3人が手を取り合って歩いていくなんて…。switchって魔法を取り入れてる演出が多いんですけどオモイノカケラだけは魔法を使っていないんですよね。魔法がなくても3人の絆は永遠に残って欲しいです。

⑦EYE=
最初の路地裏が映し出された瞬間に心を鋼にしました。桜河が来ると。
コズプロから一人ペッと召喚されて心細いであろうここで桜河のオタクが応援せずしてなにが桜河のオタクじゃと一生懸命キンブレを振り回していた記憶があります。歌詞でも誰に責められてもいい気づかれないままでいい選んだ道に迷いはないだろうってところで、最年少で2つユニット掛け持ちしてシャッフルは一人だけ衣装色が違うし映画には出るし周りから贔屓と言われても桜河が覚悟決めてステージに立ってんのにナヨってる暇があるわけねぇだろと闘志を勝手に燃やしていました。堂々としていたな、桜河。
に対して容赦も妥協もしない斑には感謝しかない。身のこなしが完璧ですね、ソロでステージに立ってるだけあって余裕のパフォーマンスだった。
そしてこの曲背中合わせめちゃくちゃ多いんですよ、背後は餌食ですから隙がないですね。お互いがお互いを守ってるのと同時に背中を預けるパートナーとして認めてくれていてとっても嬉しいです。

⑧No name yet
ここで号泣ですね。ひたすらに桜河頑張れって思ってました。
ああ今だけ、そう今だけはとか、まるで僕の方が夢の中にいるみたいだとか、桜河にとっても筆者にとってもこの時この瞬間は夢のようで今しかないんだと、同じ時間を共有できたようで。いまこうやって書いてるけどやっぱり夢だったのではとも思います。ダブフェを諦めることはないと桜河は断言していますが、それでもダブフェが危ない立ち位置だなとは思ってしまうので。あれば最初で最後だったかもしれないと思うと、苦しいので次があればいいなと願うばかりです。自由をつかみ取ってくれ、桜河。Cメロの足の運びがとっても好きなんですよね、ダブフェは足さばきが難しい曲が多いですよね。あと子の2人すーごい息ピッタリなんだよな、手足の長さ一緒じゃないのにな、おかしいだろ。

⑨kiss of life
無名のあとで温度差で風邪引く。でもやっぱり最高だ、最初のギターでその気になってキンブレ鬼ふっちゃうもんな。自分が高校生だったとして、アルカが軽音部でこの曲演奏されたら恋に落ちちゃう自信ある。高校生の一彩推しってもしかしてそんな感じ?いいなぁ、俺も恋してぇ(白目)現地ではノリノリすぎたのであんまり覚えてなくて…すみません。どのユニットも個性あふれてますが、アルカってほんとに難しい振りしてるなって思うんですよ、単純な振りすぎてちゃーんと入れ込まないとお遊戯会に見えるみたいな…でも揃えばかっこいい。まだ発展途上なところはあると思いますがBNSに比べてずいぶん自信と技術が身についたなと思いました。全力をぶつけてくれているのがよくわかる。

⑩Living on the edge
BNSの時も思ったんですが、この世代ならではの不安や自信のなさを自分達だって頑張っているんだと、決してキラキラしたものではないけどそこにある泥まみれた努力があるんだといわんばかりの主張がぐっときたなと。それをこの爽やかなBGMで歌ってるの純粋にすごいなって、筆者が歌ったら力入っちゃう()決して自分達だけが高ぶらずに冷静にパフォーマンスできててすごいなぁって。10年後にこれを聞いて、俺達こんなに初々しかったね、この頃の自分達に恥じないようなアイドルになれたと語ってほしい…。あんすのユニットはみんな精神年齢が上すぎるので等身大の曲がこうかばつぐんだったりするんですよね、刺さりました。えっと、巽さん1つお伺いしたんですがあなたお客さんに会えたことよりアルカでステージに立てたことの方に喜び感じてませんか?バレてますよ?

⑪彗星HALATION
ほんとにニチアサで敵が出てきた後半に流れる劇中歌ですよね。お決まり演出もいつもと違っていて新鮮でした。恐竜倒すところとか現地の上手側でみるとほんとにビームみたいに見えました。戦闘シーンが翠のへなちょこキックとタップしたら敵が跳んでく奏汰、かめはめ波をする千秋この3人より2人で息合わせて倒してる鉄虎と忍が3人より全然強そうで面白い。
それにしても流星隊のステージはみていて元気が湧いてきます。ライブというより、1つエンターテインメントを見せてもらってる感じですよね、ヒーローショーとは少し感覚が違うというか…

⑫夢ノ咲流星隊歌
こーーれ歌うと思ってもみなくてビックリしちゃいました。
メテオレンジャーに隠れがちだけど現地で聴くといい曲だなと思いました。最初の膝着くポーズ謎で面白い。どのユニットも1stシングルを聞くと思い出すんですが当時ってMusicはもちろんスタライなんてものも考えていなかったので、この曲を目の前で流星隊が踊ってるのを見て感動。 あんす始動一年目につるんでいたオタク達ってもう全員あがってしまっているので、その人達に見せてあげたいと強く思いました。こんなにも成長した姿を…大きくなったんだぞって…。あの頃ハマってた人達に友也や司がセンターになったりゆうたの髪の毛が伸びたことを言うとそんなのあんスタじゃないってなっちゃうんですよね…気持ちは大いにわかるんですけどあの頃のまま止まってて…。
間奏の自己紹介シーンの立ち絵が夢ノ咲の立ち絵なのがまたエモいですよね。この曲も今回聞いたらいつ聞けるのかわからないくらいレアソングな気がしました。

⑬Little Romance
口癖なんですけども、ずるいよなぁKnightsって。
登場しただけでかっこいいってどういうことだよな、なんかほんと、弓矢で撃たれたみたいな。正直この曲、スタステでも聴いて聴きすぎて飽きたと思ってたんです、Musicで出た当初もKnightsにはない暖かみのある曲で新鮮だったので。でも最高でした。アコギのアレンジがいい感じに効いてて素晴らしいんですよく耳を傾けて聴いて欲しいです、心地よいですよ。私事ですが今回のスタライで鳴上嵐に沼って現在進行形で呼吸困難です。ホントに恐ろしい…これがKnightsPがかかった呪いや沼や夢なんだと身をもって実感しています。自分がどんどんお姫様になっていく…

⑭Checkmate Knights
死んだ。
これも昔からいるオタクはみんな破滅する。昔話ばかりで申し訳ないんですが、まだ学生でゲーセンでバイトしていた頃、あんスの1stシングルが無限ループしていまして…これが流れるとスピーカーあたりをウロウロして聞き入っていたものです。それを思い出して、自分も年老いたなぁと思ったし、あんすもよく続いたなぁと思いました。サビ後半の振りが死ぬほど好きです、バラードとは思えんほどがっつり踊ってる。サビ最後の呼ばれようCheckmateのところで司ちゃんの右手がかわいいです、みましょう。
Knightsの歴史をよくもこんなに振りやポジションで表現できるもんだなぁと振付師の方に感謝したい。暮れなずむ陽の中で揺らめくってレオの歌い方がすごーく優しくて、楽しく歌ったりかっこよく歌えるレオって七色の歌声なんだとスタライで気づかされました。
一番最後のみんなの表情や向きが…あの頃をみているようで毎度うるうるしてました。
最後の嵐ちゃんのチュッは食べるととてもおいしいです。

⑮恋はプリマヴェーラ!
Fineは遠い存在だったり高貴なイメージが多く人類には近づき難いと思いがちなんですが…プリマヴェーラとネバエンは結構庶民に近づいてくれたご褒美ソングに近しい感じがあって…それでもまだやはり高貴で…
これはおそらく200万くらい払っていく貴族の舞踏会でみれるものがたった1万円ぽっきりでみれていいものなのか…皆様ニコニコ楽しく踊ってらっちゃって新たな一面が見れたなぁと思いました。ゆあまーいゆあまーいの弓弦みてください、女子よ、女子。推し補正が入り大変申し訳ございませんが、桃李がかわいすぎて…これ英智センターの曲だけど…大丈夫か?桃李が紅一点だぞ…?桃李かわいい保護したいとひたすらに目がハートになっていました。明日あたり筆者は刑務所にいるかもしれません。

⑯Never-Ending Stage!
rainbow circusかなって思ったんですよ…まさかのネバエン、嬉しすぎて飛び跳ねそうになりました。Fineのコンダクターとしてって聞いた瞬間、あっ終わったっておもいました。歌ってくれると思わなくて、数多の選択肢からこの曲を選んでくれてありがとうございます。
声が出せるようになったらフィレンツェまで届く声でコールしたい。先ほど高貴で近寄りがたい感じがあるといいましたがプリマヴェーラとネバエンでお客さんの近くにきてくれた気がしたんです。もっとFineを近くで感じてほしいという意図なのでしょうか。ドリトラもそうですし、去年に比べて近くに感じられて嬉しかったです。自分達がアイドルであることに誇りと自信、今回はまた違う未来を見せてくれて本当に心奪われました。
最後の言葉にうるっと来てしまったんだ…桃李のそのありがとうにどれだけの思いがつまっているのか…またお会いしましょう、ありがとう、またね。だけなのにすぐまた会える気がしてしまって…。渉のこの後も…の言い方がディズニーアナウンスみたいでおもしろかった…でも渉は寂しくないようにこの後もamazingなひとときを、と次への期待に気持ちを向けてくれた…ありがとう。

⑰ハンズクラフト
まーーーた温度差で風邪ひいちゃうよ斑くんFineに謝って!!あんなに幸せな気持ちでバトンタッチしたと思いきやなんつー曲を披露してくれたんだい!()
ここはほんとに衝撃がすごかったです。幕張は5月下旬で、No name yetが発売して3日くらいしか経っていないのにこの新曲をMaMの一番最初に持ってくるのはなんて勝負心が強いんだと思いました。こんな大人で孤独な曲を持ってくるなんて自分がFineの次に披露する立場なら到底できない選択です。あと、あなた誰ですか?ってくらいMaMっぽくもダブフェっぽくもなくてこの曲の完成度が異常。MaMのオタクがどう思ったかはわからないんですが、筆者が素直に思ったことは斑は一体誰に向かって披露してんだ?何を考えてそこにってるんだ?手振ったりもしてるけど、それ誰に振ってんだ?全然観客とコンタクト取ってないように見えたんですよ…。多分、貴女だけにやってるんでしょう…筆者ではないです絶対、特定の誰かにやってんだ、なんて奴だと。
ソロでしかできない魅せ方をしてきて本当にすごいとおもいました、脱帽。

⑱愉快痛快 That's alright!
またまた温度差で風邪引く。ここでやっとMaMが戻ってきました。さっきのは夢に違いありません。この曲聴くとサビでぐるぐる走り回りながらタオルを振り回したいんですよね…クラブとかで流れたらそうすることにします。この曲CMに使ってほしいんですよね…家族乗用車みたいなでかーい車の。

⑲Believe 4 leaves
これもまたスゴイ振りでしたね…骨折れそうというか、大切なところがちぎれそうな感じ。いい意味で不気味で唯一無二な空気がとっても良かったです。後半ユニットの半数がすーごい集中力なのが伝わってきて緊張感がすごかったです。みんな生きてて、この日のために練習してきたんだと感動しました。マヨイって怪物のような存在感をステージでは放ちますよね。いつもはあんなにオドオドなのにステージの上だと人が変わったかのように…。すごいです、四葉のクローバーのようってところもすごい圧があって思わず黙り込んでしまうほど。正直この曲はマヨイがすごすぎて現地ではマヨイしか追いかけられませんでした。

⑳Hystelic Humanoid
現地ではスーパーキンブレタイムだったのであんまり見ていませんでした。そう思うとアルカって変幻自在ですね、等身大の自分達を見せてきたと思いきや化け物みたいにもなるし、ノリよぎて記憶飛んじゃうし…。
藍良が一番うまくどのジャンルにもシフトできててかっこいいんですよね。かわいい藍良もいいんですが、かっこいいのももっと欲しいです。
スタライ通してもう一彩が爆発してて…(笑)ほんとに楽しくて頭に血が上ってステージ終わったあとに電池が切れたように突っ伏しちゃうんだろうなって考えてます。ほんとに一彩が大暴れしていて、兄貴に似てきたなぁと思いました。もっとちゃんとまとめると、一彩の存在感がえげつないんですよね、スバルと似たようなスター性を感じます。目で追っかけがちになっちゃうんですよ。

㉑A little bit UP!!
何気ない日常に輝きとときめきを、1色だった自分を100色にしてくれるような、自分をswitchが彩ってくれるような包み込まれる印象を受けました
今回ほんとうに宙が素敵だったなぁと…飛んでいきそうな、妖精のように踊るんですよ。switchって三人それぞれ個性のある踊り方だなと思っておりまして。どこか五奇人(主に宗、零寄り)に似た踊り方の夏目、旧Fineであるだけの技術と安定感抜群のつむぎ、それに超個性の春川宙ブランド満載のエネルギッシュな宙。これでダンスナンバーがほとんどないのがすごい隠し玉だなって思いました。最近はブリスマやマジェマジが出ましたが…武器の量がすごいですねswitchは。この曲キンブレ振っててほんとに楽しかったです。
(宙って唯一無二の踊り方かと思ってたんですけどもしかしてレオも同じ感じかもしれないと思いました…レオは余裕って言葉が似合いますが、宙は自由って言葉の方が似合うのでちがうかもしれませんが)

㉒Brilliant Smile
ここで一番テンションがあがります。ここで振らずいつ振るねん
シンセも爆音で弾いてくれてありがとうございました…。ほんとにダンスナンバー増やしてくれてもいいんですよswitchってくらい完璧でした。個性強いのに三人あってるように見えるし、よくもまぁそんなに歌って踊れますbね…。そしてセンターを飾っている青葉つむぎさんはホントに涼しい顔で踊ってらっしゃるんですが、個人的にすごくチャラくみえるんですよいい意味で。ブリスマとRomancing cruiseから徐々に個性をだしてきてるなと感じています。つむぎって控えめなイメージがあるんですけど最近はグイグイ前に出てきていて、すごく印象が変わりました。こんなこともあんなこともできるのかと…やはりswitchは隠し玉が多い。

㉓Finder Girl
スタライで聴くとまた違った印象を受けました。
MVだと夢ノ咲でも思い出を振り返りがちなんですが、スタライだとしっかりラブソングに聴こえました…あれ…俺…友達だったはずなんだけどな…危なかったです。等身大の愛を届けてくれてありがとう。ほんとにES歪みがちだからストレートなのにとっても弱いですねオタク達は。指ハートがしっかり見えるように手の位置を調整してくれていますね、ありがとうございます。そういえばトリスタでラブソングみたいなのってすごく珍しいですよね。なんかそこでも成長を感じてうるっと来ちゃいます。そりゃ近くに女の子のプロデューサーがいたりするんだから恋の1つや2つ、高校生だし覚えますよね、真緒君。

㉔Welcome to the Trickstar Night☆
初日で一番歓声上がってましたね、皆様待望のお披露目だったと思います。トリスタ4色で思わず振りたくなって青一色をトリスタ四色にしちゃいました…。筆者もそうなんですが、もともとトリスタ推しではないんですがこうやってライブでみると推しかのように距離が近く感じるんですよね…(トリスタ推しの方すみません)いつでもそばにいてくれているんだなと毎度思ってしまいます。ほかのユニットに現を抜かして大変申し訳ございません。これからもよろしくお願いします。あんスタを引っ張っていくのはやはりトリスタだと思います。

㉕熱血☆流星忍法帖
低身長の子って身体を大きく見せようとジャンプしたり手を広げがちなんですけど、忍はほとんどしませんよね。センターでも存在感があります。流星隊はポジションのズレが微塵もないですよね、アクションシーンが多いだけに危険が伴いますからそこは徹底してるんでしょう、振りも大きいので当たったら危ないですし。ラスサビ前の戦闘シーンはあっぱれですよね…忍の身体能力の高さは予想以上でした。

㉖GROWING STARRY DAYS
最初のヴァイオリンでうるうるでした。これ、翠が「俺達を信じてついてきてくださいね」って言ってるのにとても感動したんです。昔の翠だったら考えられなくて…祖父母の立場になってしまうんですが大きくなったねぇと…
流星隊ってまだこれからも大変なことがたくさんあるユニットだと個人的に感じているんですが、どんなことがあっても5人でいてほしいし、ファンを大切にしてほしい、そんな約束の曲であってほしいと思いました。
いつもお客さんとのコンタクトやエンターテインメントを大切にしてくれていますがグロスタは流星隊の中でもコンタクトを一番大切にしてくれてるようで嬉しかったです、もっと自分達のためにライブをしてくれてもいいと筆者は思います。

㉗Mystic Fragrance
ここから長文だと思います、すみません。もうせりあがってきて鳴上嵐だけ立ってるのみて、もう無理ですよコレ。女王ですよこれ、トップです。HoHoHoHoに合わせた照明が最高でした。ここだけでもうなににも勝てないと思ってしまいました、筆者の今回の目的はFineと桜河だったはずなのに終わったら鳴上嵐のことしか考えられなくなっちゃったんですよ?おかしい!
鳴上嵐、ファビュラスな感じで仕上げているのかなと思ったんですが想像以上にかっこいい極振りで痺れてしまいました。あと軸が高くて綺麗でした、逆にせないずは軸が低いんだって気づきもあって。
Knights後半、レオ以外本気で落としにきてんのがヒシヒシ伝わってきました、同じメンバーですらも俺が一番だって食い掛ってるように見えて…わぁお…。そう、レオだけが余裕そうなんですよ…わぁお…。
サビのギターがマッチして最高です。CD音源じゃ聞けないアレンジで円盤はやく欲しいです、記憶が消える前にはやく…。間奏の部分だけ皆絶対合わせるマンになってるものまたいいですよね…足のステップ完全に一致してますし、鳴上嵐は身長高いの見越して他のメンバーよりも姿勢低くしてましたし…。せないずなんかもう舞い上がっちゃってラスサビでジャンプしちゃってましたからね(笑)相当テンション上がってたんでしょうね、楽しそうでなによりです。

㉘Fight for judge
えぐいって、マジで入り方がえぐいから。
現地ではKnightsが踊ってるところみたい!みたいけど!キンブレ振らないなんてもったいねぇ!どうする!と葛藤しておりました。
司がセンターで爆湧き、未だにレオがセンターな印象が抜けなかったのですが今回のスタライで新制Knightsに立ち会えてたと感じました。レオがセンターであってほしい気持ちもありましたが、あんなに頑張ってる司を見て気持ちが消えました、Knightsの一員なのに追い付けない、遥かな頂を眺めているだけではと言っていた司が頂に立っているなんて…感動しました。まだついていけてないところはありますが、明らかに去年より自分の魅せ方を研究して、ただついていくだけだった司が覚悟決めて堂々と踊ってるのに成長を感じて…ラスサビのあの強い顔が忘れられないです。お客さんにもメンバーにも私が現Knightsの王だからついてきてほしいという強い意志を感じました。
最後の鳴上嵐の退場が10000点です。

㉙BRAND NEW STARS!!
ユニットごとに出てくるのビックリしました…リーダーたちだけで踊るのかと思いきや…しかもユニット内でも歌い分けがあって徹底されているなと思いました。あとFineのお手振りの弓弦がすごいキレキレで印象的でした…、久方ぶりに桜河が出てきてくれて嬉しかったです。お決まりの投げキッスでしたが、北斗先輩のチュ!が圧が強いし、そのあとのじゃあな!も剛速球でおもしろかったです。最高でした。


〇全体を通して…
長々と綴りましたが、従来のスタライと比べてユニットごとの隔てがなくなり1つのライブとして見ることができた気がしました。
このライブで一番大きかったのは鳴上嵐に落とされてしまったこと()なのですが、現地には現地のよさ、ライビュにはライビュのよさ、配信には配信のよさを感じることができました。やはり現地は声を出してアイドル達を応援してあげたい気持ちがありましたし、ライビュでは現地で見れなかった点を冷静に見れますし、配信では筆者のようなダンスをよくみたいがために研究して穴が開くほどみれますし…スタライには無限の楽しみ方があるなと。そして推し以外にもこんな魅力があったんだと気づくのも今回のスタライが一番多いように感じました。MCも影ナレもいろんな組み合わせが見れて新鮮でした。後半は前半とはまた違った楽しみがあると思うとハピエレに人生握られてるなぁとしみじみ思います。6thで出演したメンバーは少しお預けになりますが、また来年も成長したアイドルの姿が見れるように筆者も運とお金を積んで備えていこうと思います。現地に参加した方もそうでない方も、大分前になってしまいますがスタライお疲れ様でした。7thも(当たれば)記事を書こうと思いますので閲覧いただければ幸いです。

待ってろ、颯馬。

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