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【399球目】ZADAN報告書①

現在第2クールを迎えているZADN

ZADANが終わると、参加者の1人1人から報告書が届きます。これが毎回の楽しみになっています。今日はその報告書を読みながらこれを書いていきます。


明石と小野

初回は明石支店と小野RCのメンバーでの開催でした。そのメンバーからの報告書を読んで、印象に残った部分を記載していきます。以下、報告内容の抜粋になります。

●時間をかけて1人1人と向き合い、相手の望んでいる事や気持ちに寄り添っ   ていきたい。
●34DAYや福利厚生PJなど三陽工業はこんな取組をしていると広めていく。
●1人1人それぞれが三陽工業を良くしよう、仲間を守ろう、増やそうという気持ちはみんな同じだと実感しました。
●今後どう行動していくかの道筋が見えたと思える研修でした。
●全社員が三陽スタンダード10項目を理解し実行することで三陽工業が唯一無二になると感じました。
●noteを毎日閲覧するのが日課になっております。
●ほかのメンバーにも三陽工業に入社した事をきっかけにプラスの意味でシンカしてもらえる様に応援していきたい。
●紹介していた本『世の中ルールブック』早速Amazonで注文しました。
●時間をかけてでも確実に前進するという事が大切だと学んだ。
●三陽スタンダードに乗せられた想いが伝わりその理解を深める材料にも広める材料にもなりました。

すごいですよね。この参加しているメンバーは、配属先において技術の軸を伸ばすことにまずは大きな時間を取られます。いや、大きな時間ではなく全ての時間ですね。その上で、仲間を増やしていくという想いを持ってくれて、その思考と行動を積み重ねてくれています。仲間を増やす為には、仲間を応援していく人が必要になります。

そんな役割を担ってくれている人達です。

そういう人達がこのnoteを見て、少しでも元気になってくれると嬉しいです。そして、1人でも多くの人に元気を分けることができるように、私もシンカしていきます。ありがとう。


キャッチフレーズ

グループワークでは三陽スタンダードを深めていき、最終的には各グループでキャッチフレーズを作成しています。

●全員主役の応援団

●唯一無二の三陽工業

今回はこの2つがキャッチフレーズとして出てきました。どちらもとても良いですよね。

応援する人=される人です。

そして、そんな人が成功していきます。応援する人は相手の反応がない場合もあります。そんな時はとても心がしんどくなる。しかし、それを継続していれば必ず誰かから応援されます。必ずです。そして、そんな人達の集まりである三陽工業が唯一無二になることは間違いありません。こんな想いを持ってくれて、自分を成長させようとしてくれる社員がいることを心から嬉しく、誇りに思います。そして、そんな仲間と一緒に、三陽工業は日本の製造現場を元気にする会社へとなっていきます。

本日もありがとうございました。

明日もよろしくお願いします。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!