キャリーバッグは蓋式のソフトケースに限る(サムソナイト)

4年使っていた、サムソンナイトのキャリーバッグの伸縮するハンドルが壊れた。前回は車輪が壊れ、修理。今回も一瞬、修理を考えたが、修理代の累計がキャリーバッグ本体を買った時の額を超えるので、流石に買い直すか。と。

キャリーバッグは、以下の条件を満たすものになる。

  • 蓋式であること

  • 機内持ち込みができること

  • 中の仕切りが極力無いこと

  • 価格(4〜5万年程度)

選んだのは、サムソナイト73Hスピナー55。上記を満たす。

蓋式であること

最重要。荷物の出し入れをするときに場所を取らない。ホテルの部屋は狭く、キャリーバッグを置く場所は限らられている。
アルミニウム製のハードケースや、ポリプロピレン製のソフトハードケースは中央でパックリ割れるタイプ。荷物の出し入れ時に面積を倍取るし、出し入れも面倒。

機内持ち込みができること

飛行機から降りてすぐ移動するため。待ち時間が無駄。

中の仕切りが極力無いこと

メーカーの努力なのか、矢鱈と間仕切りがある場合がある。インナーバッグで解決です。変な仕切りは要らないし、その分を荷室の広さに充ててほしい。

https://www.amazon.jp/dp/B0D5VBVFM9?ref=ppx_pop_mob_ap_share

価格

どれだけ丁寧に扱っても壊れる。価格差で大きな性能差が無いのが、キャリーバッグ。そこそこの見た目と価格がバランス取れていればいい。調べてみると、

  • 2万以下:安すぎて性能を何かしら犠牲にしている

  • 2〜4万:ボリュームゾーン。選び放題

  • 4〜5万:ハズレなし。旅系Youtuberが紹介するゾーン

  • 5万以上:高い

ちなみに、マイルでブライテックBRO-18BFを買ったが、使い辛かった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?