太陽と自転車。

今日、炎天下を自転車で走った。
そうすると、普段は考えないようなこと、忘れていた感覚が、頭の中でぽこぽこ浮かんでくるから不思議だ。

普段は、日傘を使ったり日陰を歩いたりするから、皮膚が太陽にジリジリ照らされる感覚が久しぶりだ。

いつも普通にいるクーラーの効いた空間は、この温度から、あの快適温度まで、電力で下げているんだよなと改めて感じる。

クーラーつけないと死ぬ。
でも電力供給大丈夫なんやろうか。原子力発電なくして、この電力はまかなえるんやろうか。節電とかなったら、命にかかわる。

※あとで調べると、現状、電力は足りているとされていることがわかった。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33346610U8A720C1EA1000/

今はたまたま大丈夫だけど、なんて綱渡りな生活なんだろう。ちょっとバランスが崩れると、生きていけなくなると思うと恐い。

早く涼しくならないかなぁ…