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70's Rockコンサート U.K 1979

2017年ジョン・ウェットンが亡くなり アラン・ホールズ・ワースも天国へ逝ってしまった RIPジョン ロクシー・ミュージックに正式ではなく参加した時からずっと気になっていた 特にこのU.Kにエディ・ジョブスンを招いてくれて嬉しかった 上の写真の第1期メンバーによるファーストアルバムを買って、翌翌年来日すると聞いてチケットをすぐに買った 5月30日中野サンプラザ来日2日目の公演 メンバーはギタリストのアラン・ホールズワースとドラマーのビル・ブルフォードが抜けドラマーにテリー・ボジオが加入した3人編成であった

実をいうと私はプログレファンではない 高校時代ELPが人気絶頂でNHKヤングミュージックショーでの演奏が思い出されるがレコードはピンク・フロイドの「狂気」ぐらいではなかったか 日本の四人囃子やFEFBは別として だからプログレコンサートはあまり経験していない でもこのU.Kのコンサートはすごかった ビル・ブルフォードじゃなくて寂しかったテリー・ポジオが上手いしエディのキーボードは速弾きを含めて予想通りの才能だなあと感心 彼はもっと大物になっても不思議ではなかったけど時代かな このU.K日本での人気はすごくてファンも熱狂していた エディのバイオリンは宇宙を駆け巡る様 ELPよりポップなところが親しみやすくて

来日公演はライブアルバムとなってリリースされたが私はブートレグを早々に買って聴いたのです ジョンの下手な日本語が入っているのが好きではないが(大体のミュージシャンが日本語をサービスで喋るが私は嫌い)数年前に発売されたU.K.の超豪華ボックスセットThe Ultimate Collector's Edition 全部でCD14枚とBlu-rayオーディオ4枚 2万円もするが買うファンもいるんだなあ感心したし日本に何度も来てエディとジョンは稼いでいました 私は一度もコンサートには行っていないのですが

ロックにも「旬」があってそれを超えて好きだったりするのは限られる その時代と自分の置かれている状況とか 

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