Cinema EOS R5C に大砲レンズのCN Cine Servo 50-1000mm 装着で飛行機被写体に実践撮影の巻き
こんばんは。Santosです。
今日は休日。久々に休日に晴れたました。先日から検討していたCanon Cinema EOS R5Cに大砲レンズのCN Cine Servo 50-1000mmの組み合わせ運用について、実践してみるべく、伊丹空港周辺に撮影しにきました。
夕刻であれば、ボディにNDフィルターを持たないR5Cに対して、ND装着せずとも運用できる時間帯であること、そして高感度も含めてのテストができることから時間帯を決めました。
モニターとしてはSmallHD Indie7、バッテリーはnano 50wタイプのVマウントからR5C、モニター、レンズサーボへ一元供給です。
三脚は今回は車にいつも積んであるSachtler Activ8 Flowtech φ75mmボール三脚。これはスペック的には揺れるのが分かってはいるのですが、まずはこれでどこまでできるのかを検証も兼ねてこれで行ってみました。本当の仕事であれば、小さくもφ100mm、余裕があればφ150mm三脚が良いのは分かりきってますので、そこはご容赦ください。。。
ちなみにこのφ75mmボールな三脚でも、600mmぐらいの画角までならそこそこ運用はできるなという感触は得ましたけども、きっちり1000mmまで使う、またはエクステンダーをいれて1500mm maxまで使うとするならこの三脚では役不足であります。
リアアナモフィックアダプタを装着して、超望遠アナモフィック撮影、初実践です。
システムサイズ感比較として、R5C + RF 100-500mm の組み合わせと並べてみました。どうでしょう、これぐらいの差ですから、まだ現実的なといいますか、ワンマン運転できるサイズ感なのがわかってもらえるかと。
ということで、ひたすら撮影すること気づけば5時間ほどが経過。Vバッテリー2本を完全消費して☑️、あっという間でした。
めちゃくちゃ楽しかった!!
映像フッテージとしては、概ね120カットほど撮影。まあ、そこそこ許せるかなと思うカットはそのうち5カットぐらいでした。。まだまだ改善点や課題がありますが、これならいけるという手ごたえは感じられました。
昼間のピーカンでもし撮影するとすれば、やはりマットボックスをそうちゃくしてNDフィルターを運用せねばなりませんので、ピーカンでの撮影地時はそれだてでが増えることを念頭におく必要がありますが、夕方であればR5Cの低感度設定と絞り調整で行けることも確認できました。
撮影したテスト映像フッテージはまた後日に編集して公開しようかと思います。しばしお時間くださいませ。
それでは!
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