見出し画像

ヨガのこと

こんにちは。
今日は、少しヨガのことを書いてみようかな、と思いました。
毎日ふんどしパンツでも何ですし(笑)

かと言って、何から書こうかしら…と考えてしまいますが…
頭の中ではこう言ってこう書いて、と浮かんでいるのに、文章にするのには頭の中があまりに整理されていないのでしょうね。


ヨガをしようと思うきっかけは、それぞれだと思います。
アーサナメインのヨガレッスンでしたら、そうですね、痩せたいだとか健康のためだとかが多いかと思います。
では、ここでもご紹介している講座、となるとどうでしょうか。
多分、講師(インストラクター)になりたいと思われる方ぐらいしか受講しようとは思わないかもしれませんね。

でも、敢えてわたしは、全ての迷いや悩みがある方におすすめしたいと思います。
何故か…は、後ほどで、先にいきなりクンダリーニ・ヨガのことに飛びたいと思います。
クンダリーニヨガについては、記事にしていますので、よかったらご参照ください。
こちらは、有料ですが書籍化したものです。↓

こちらは、昨年の記事です。↓
当時は、HPのみ手売りしていました。


どうしても、行モードのことを書くときは文体がぴりっとしてしまっていて…
ふんどしパンツ作っているときとはやはりモードが違いまして…(笑)

さて、この中でも書いていますが、私がクンダリーニヨガをしてみようと思ったのは、ダンテスダイジさんの書籍がきっかけでした。
詳しくは、書籍に書いていますが、自分は行っても危険なことはもう起きないことを知っていましたので、あらゆることを行ってみようと思ってのことでした。
そのとおり、今でも何も起きていません。
でも、「起こせる」「起き得る」ことがあることは知っています。それを超えればここには肉体が存在しなくなりますからしませんけれど、できます。
だから、危険なのです。
更に言うと、そこまで行けるのであれば、調整できますからそれは本当は然程危険でもない。危険なのは、途中の状態です。
行くも戻るもできなくなったとき。
その時は、ひとりでは本当に危険だと思います。
結論、殆どの方には何も起こらないと言うことです。
大体の方が、そのポーズを正確でとることができないはずですので、その時点で難しいということになりますし、何も開いていないのに、何も起こることはない、ということです。
でも、万が一もありますし、絶対ではないので、安易に手をつけることはやめておいた方がよいと思います。

ということであるにも関わらず、どうしてダイジさんはこのクンダリーニヨガの行を書籍化したのでしょうか。
それは、ひとりでも目覚めて欲しかったから。それに尽きるのだと思います。ダイジさんが遷化されたのは、1987年ですから、今から35年前です。
その当時ですら、見えていたのですよね。
それから「今」を見たらどう思われるでしょう。
どうも思わないかもしれませんね、もしかしたら。

危険と秤にかけたときに、危険を選ばれたのでしょう。
私には、クンダリーニヨガをお教えすることはとてもできませんけれど、リポートとしてならば、参考になるだろうか、と記したのがクンダリーニヨガ・リポート、クンダリーニヨガ・リポートⅡでした。

さて、何もダイジさんと一緒です!なんて大それたことを言うつもりはさらさらないのですが、私がヨガ講座を開講したのも同じような気持ちからでした。他にツールがあるのであれば、何でもよいと思います。
たまたま、私はヨガをしている、というだけのことです。

もしかしたら、見えないでいた方が幸せなことの方が多いのかもしれない。
それで済むのであれば。
でも、もうそうも言っていられないような気がしています。


話しがまた少し変わりますが、ヨーガスートラについて少しお話ししますね。
ヨーガスートラというのは、ヨガの教典です。パタンジャリさんとおっしゃる方が纏められた教典とされています。
私が最初にこのスートラを開いたときには、日本語なのに何も入って来なくて驚きました。
慌てて、その中でもなんとなく理解できたところを探して読んだものです。「アーサナ」とある。ここならばわかるかも…と思った記憶があります。

そして、数年、いやもう10年が経過してからでしょうか。
スートラの並びがおかしい、後から変えられている可能性がある、と。
もしかしたら、パタンジャリさんは、「この部分」から書かれたのではないだろうか。
という話しを目にしたのです。
それ、私が最初に読みだしたところだったのです。

何が言いたいか、と言いますと、様々なものが改竄されていますが、ヨガもまたそういったことがあるのかな、と、ふと思ったのです。

これはまったくの私感なので、スルーしていただければと思いますが、私はヨガはあらゆるコントロールから外れ、内側が全てをコントロールするためのツールだと思っています。

ということから、講座を開講しています、という話しに着地しました。

まあ、健康になるのも事実です。
ダイエットにもなります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?