ヨガ＆セラピーのための

こちらのnoteさんをお借りしたのは、ヨガ＆セラピーのHPに紐づけるブログに使わせていただこうと思ってだったのに、ついつい物語書いてもいいらしい！となって、それに夢中になってしまいました。

小人さんの物語は、その中にそのテイストがたくさん入っているので、満更無関係でもありませんが、ちょっと道が逸れてしまいました。でも、逸れる方もこちらでできたらな、とも思えることはとてもありがたいし、素敵なことだなぁと思っています。

さて、そういうわけで、ヨガ的なことをと思いましたので、以前書いてあったものをＵＰさせていただこうと思いました。

『行』についてのものです。

ヨガ行をしているわけですが、それだけではなく、滝行や御山登拝といった行を含め、生きるという中での行について書かせていただいております。実際に行っていることなど、ご興味のない方の方が多いと思いますが、もしご興味を持っていただけたらお読みいただけると嬉しいです。

重複するようですが、現在月に一度程度長野県の木曽に伺っています。それは、施術をさせていただいたり、ヨガをお教えするためですが、その際行もさせていただいております。

木曽の御嶽山は、ご存じの方多いと思いますが、その御嶽山にはいくつか登山口があり、長野県側は主だった口は、王滝口、黒沢口、開田口となります。あとは、岐阜県側になります。御山ですから、滝が多くあります。私が打っていただくのは、王滝口の方にある滝ですが、黒沢口の方にも素晴らしい滝があります。

御嶽山は、江戸時代から御嶽講という宗教が生まれた場所です。今はこのようなご時世ですから、いろいろ微妙ですけれど、以前はそれはそれは凄かったらしいです。私は噴火後にご縁がありましたので、その時代は勿論知ることもないのですが、エネルギーはやはり素晴らしいです。大自然は、言葉では語ることはとてもできないです。

と、その御嶽山でのことをメインに書かせていただきました。