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ひれおくんが好きすぎて作りました①

~観察~

まず、どのような形状であるのか、スイッチ・画像いろいろ見ました。とりあえず観察。

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結果彼(彼女?)は楕円形(お饅頭形)であるということが判明。

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横のヒレやほっぺは対称であり、上の角は後ろまで100%届いていない。

軽く書いてみて感じを掴むことにしました。

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算数ノートの素晴らしいこと。大体のバランスって、これで掴めた気がします。

で、発泡スチロール電熱カッターボンドを購入。

~カット・詰み上げ~

この画像↓にある円形を電熱カッターを使用し、4~6個作ります。

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次の段階として、画像(下の図)のようにボンド(水:ボンド=1:2くらい)を使用し、積み上げて立体にしていきます↑

★電熱のカッターについてですが、発泡スチロールを熱で溶かしながらカットをしていきまので、普通のカッターより削りカスが少ないのでこちらをチョイスしました。でも難点を挙げるならとても臭いのです。とにかく臭い(二回も言ってしまいました)溶かすので、表現するならば肺に毒を送るような感じです。(もちろん煙も出ます。)ですから、粉塵用マスクをしました。

もちろん溶かした後は飴のように最後の糸(水のように切れませんので)が伸びます。それが固まって細い糸になり、静電気をまとって体に付くといった負の連鎖が起こっていました。なので、カットの時には雨合羽を着て、汚す部屋を一つに絞り、ゾーニングしていました。

~新聞紙貼り付け~

次に新聞紙を表面に貼り付けます。木工用ボンド・刷毛を使用しました。

眼と口のみ電熱カッターで穴を開けて、ほっぺはプチプチで盛りました。

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ほっぺが盛りすぎて困った画像です。この後、カッターでサクッとほっぺを修正しましたよ。

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