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2024 慶應中等部 算数

初めての方はご一読ください。

1(1)A (2)A (3)A (4)A (5)A

正解することはもちろん大事ですが、短時間で正解するために「無駄な計算をしない」「無駄なことを書かない」ことも大切です。

2(1)A (2)A (3)A (4)A (5)A

(5)の歩幅の問題が問題自体の難易度としてはBですが、テキストには必ず載っていますからね。できないとダメですよ!

3(1)A (2)A (3)B (4)B

(3)が意外と曲者。共通部分の利用を考えた受験生も多かったと思いますが、和では使えないので、別の方法を考えなければなりません。
オーソドックスに(全体)−(白い部分)でOKです。

4(1)A (2)B

ここもあっさり正解したいですね。(2)はうまく(1)を使いましょう。

5(1)A (2)B (3)C

実は2014年の大問の数値替え問題です。グラフを延長して考える点も同じ。取り組んでいた受験生はさすがに有利だったと思います。

6(1)B (2)C

最後の規則性(場合の数)は方針が立たない場合は無理して解く必要はないです。
男子は70点、女子は85点を目安に得点できるようにしたいセットでした。

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