第5回　マリカにじさんじ杯　本戦抽選の結果・Bリーグ事前予想編(最終決定は前日に)

サンセントです。
お読みいただいてありがとうございます。
今回も事前予想をまったりしていきます。

第5回　マリカにじさんじ杯　本戦抽選の結果・Aリーグ事前予想編

前回の記事に続き、今回はBリーグの予想です。
それでは早速参りましょう。

Bリーグ

VTA直接対決が見事実現、他にも曲者揃いの組

VTA(バーチャルタレントアカデミー)。
にじさんじがスキルを持った卵達を鍛え、
ゆくゆくは将来のスターに、という目的で
作られたこの形で、3/16にRanunculus、
そして7/13にVOLTACTIONがデビューしました。

そしてその年の年末、彼・彼女らが大舞台で
対決するという「マリカにじさんじ杯」
VTA生時代から応援し続けたファンにとって
これ以上ない戦いとなると思われます。

それ以外にも前回準優勝の長尾、決勝常連の
星川など実力揃いの戦いとなります。
どんな結果となるのか、見ていきましょう。

風楽奏斗

第1回マリカ杯3位の神田に肉薄、力は本戦でも？

今大会　グループC　2位
※初出場

VOLTACTIONリーダーとしてマフィア一家の息子。
という触れ書きなんですが、なんか2つ名は
イキリーダー、って言われてましたね…w
まぁそれはともかく、VTA生の中で一番安定
していた走りを見せてたのはこの人かな…と。
思いました。同じVTA相手でより燃えてるでしょう。

先斗寧

散った2人の思いを連れて、強敵に挑む

今大会　グループE　5位
※初出場

Ranunculusの青信号(赤・黄信号は剣持が言って
おり、このグループは笹木が口上だったので
言われなかった)で、生粋の関西人(兵庫県人)。
グループEは最後の最後で3P差を逆転。本人も
「全然突破できるとは…」と思う程の形でした。
相手は強いですが、その冷静な判断力で突破も？

セラフ・ダズルガーデン

忍んで突破なるか、隠れた実力者

今大会　グループC　5位
※初出場

VOLTACTIONのメンバーとして走りは同期でも
一目置かれるほどの隠れた実力者。
その一方予選最終レースではまさかの回線落ち、
前組の同期、四季凪アキラが回線の為棄権の悪夢が
蘇りましたが、3レースの大リードを生かし、見事
突破。同期との戦いになりますが、ここも期待大。

渡会雲雀

怪盗ばりの走りで、一気に巨大なお宝取りへ

今大会　グループA　4位
※初出場

VTA生の先陣を切った彼は、周りに新たな風を
予感させたと言って過言ない走りを見せてくれた。
特に前半2レースは決勝経験もある叶・本間の
ゲマズ組に遜色ない走りを披露。より高みを
目指すプレーを見せられれば、この舞台でも
そんなに見劣りはしない、と思います。

エクス・アルビオ

流れに乗せると本当に怖い。ゲームセンスの塊

今大会　グループA　3位
過去最高　準々決勝敗退

成績こそ上がってませんけど、他のスプラとか
スマブラとか見ると実力者レベルなんですよね。
今回はその実力を見せられるか。個人的には
予選は3位と良かったんですが、多少アイテムに
助けられた面があったのが気がかりです。
新コースに順応できるかが明暗を分けそう。

空星きらめ

昨年決勝を悔しさを再び晴らすために

今大会　シード
過去最高　12位(第4回)

去年のマリカにじさんじ杯、多分彼女は決勝に
上がった嬉しさよりも何もできなかった悔しさ
が残っているかと思います。決勝の悔しさを
晴らす為には決勝に上がるしかありません。
シードながらもリスナーに揉まれつつ、
満点の煌めきをこの組で見せつけれるか？

星川サラ

一番星になるために、彼女はより輝く

今大会　シード
過去最高　4位(第2回)

3年連続決勝進出、これを果たした女性ライバー
は彼女1人です。笹木が前回女王になった後、
その功績に感嘆と共に悔しさもあったと思います。
「私も必ず一番に…」そう思っているはずです。
裏では研鑽を積んでいるようで抜かりはなし。
相手も揃いましたが、トップ争いをするかと。

卯月コウ

再び強者達に挑むために、挑み続ける

今大会　グループD　2位
過去最高　準決勝敗退(第3回)

予選では突破することを最優先に無理ない走り
を追求し、ローレンとは大差となったものの
コンスタントに点を取り、その力強さを見せた。
ただここからはサバイバルレース。攻めの姿勢
を見せる必要があるでしょう。まずは自己最高
の準決勝進出へ、そして更なる高みへ。

魔使マオ

譲った神田の為にも、ミラクルガールなるか

今大会　グループC　6位(神田辞退で繰り上げ)
過去最高　予選突破(第5回※更新中)

神田の辞退により、敗者復活として見事突破
したミラクルガール。確かにこのメンバーで
はきついところはあると思います。
ただ何が起こるか分からないのがこの
マリカにじさんじ杯。しっかりと走れれば
もしや…という感じでしょうか。

竜胆尊

挑む立場から挑まれる立場へ

今大会　シード
過去最高　5位(第4回)

毎年予選から挑んでいた彼女が今年はシード
から登場。初めて挑戦される立場として
登場します。安定感が課題にはなりますが、
走りは間違いなく実力派レベルで、
新人の方々にとって壁となると思います。
当落線上の一人なのは間違いありません。

長尾景

目指す所はただ一つ「優勝」のみ

今大会　シード
過去最高　準優勝(第4回)

冷静な判断力、そしてレースセンスの高さ。
彼の実力は間違いなく強者のレベルです。
前でも後ろでも対応できますが、
このメンバーなら実力上位ですし、
相当な被弾が無い限り下がる事は少ない
でしょう。目標はまだ先のはずです。

甲斐田晴

3度目の正直、なるか。

今大会　グループB　1位
過去最高　準々決勝敗退(第3回・第4回)

長尾と同じくVΔLZの一員でマリカは常に
上位層の彼は準々決勝が大きな壁に
なってます。決して弱いわけでは
ないんですが、揉まれた時に多少
苦しむような印象を受けます。
今回もボーダーのカギを握ります。

現状予想

①　長尾景
②　風楽奏斗
③　星川サラ
④　セラフ・ダズルガーデン
⑤　卯月コウ
⑥　渡会雲雀

色々考えたんですが、勢いが上回るのでは
ないかと考えました。VOLTACTIONの3人
の内2人以上は通ると予想して、後は本当に
その時の運次第になりそうです。
空星・竜胆のシード組が2人落ちるか、と
言うとそれもう～ん…なんですが、やっぱり
新人勢の勢いが強いような気がします。
中位になった時にどういった立ち回りを
する事ができるのか。上手く上位に
食らいつけるか、それとも巻き込まれるか。
そこが本当に鍵になりそうです。