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ビュー数に囚われない!noteを書く本当の楽しさを見つけた1ヶ月間
わたしの日常は、だれかの非日常
こんにちは、タナカ32です。飲み物置く時コースター使ってますか?
今回は約一ヶ月noteを書いてみて起こった気持ちの変化をご紹介します。
✨️みなさんのnoteを楽しむ!でも自分はと言うと…
上記の通り、このnoteを始めてから約一ヶ月が経ちました。
といいながら最近は俳句(自分に起こったことをそのまんま書いた自由律俳句)と執筆中にiPhoneから流れてテンション上がった曲紹介しか投稿していませんが…。
この短期間で、私は自分が思っていた以上に多くのことを体験ができました。
多くのnoterさんたちの、年代や職業などのバックグラウンドが違う皆さんたちの
多種多様な考え方、感じ方、そして未知のことを教えていただける世界
様々な「気持ちや知識の洪水」がわたしを包んでいきました。
みなさん、ありがとうございます。
そんな中、わたしは自分の発信で大きな間違いを犯していたことに気づきます。それは「数」でした。
✨️目的を見失った発信
それは初めからでした。
「やるからにはビュー数を稼がなきゃ」「フォロワーを増やさなきゃ」と、数ばかりを追い求める日々が続きました。
実際に、ビュー数の報告エントリや、フォロワーが増えたというエントリを目にするたびに、焦りやプレッシャーを感じていました。その結果、次第にブログを書くこと自体が負担に感じられるようになってきたのです。
noteを始めたきっかけは、「夢に向かう自分を見てほしい」「自分の考えを発信したい」「文章を書くことを楽しみたい」という純粋な気持ちからでした。
しかし、いつの間にかその原点を見失い、わたしの中で「いかにも読んでもらえそう」という独りよがりの文字を綴り、そしてその数字に囚われるようになっていました。これは私だけではなく、多くのnoterさんが経験することかもしれません。
✨️noteを書くことって
ダッシュボードばかり見て疲弊していたある時、ふと立ち止まって考えました。
「このままじゃ続かない。やるなら楽しまないと意味がない。」
そう思った瞬間、心が軽くなりました。
noteは自分の思いを自由に表現できる場所。書きたいことを書き殴ればいい。そして、それをたまに見てくれる人がいれば、それで十分じゃないか、と考えるようになりました。
そこで私は、自分のnoteに対する姿勢を見直すことにしました。数を追い求めるのではなく、文章を書くこと自体を楽しむこと。
下手くそだって良いじゃないか。
そして、自分の感じたことや思ったことを率直に表現することに重きを置くことにしました。というわけで、これからは、数字に振り回されず、自分らしいnoteを好き勝手に書き続けていこうと思います。
駄文ばかりかもしれませんが、少しでも共感していただける部分があれば幸いです。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
noteは自分を表現する場であり、楽しむためのツールです。
皆さんもぜひ、数字に囚われず、自由に楽しく書き続けてくださいね。
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