彼のおばあちゃん
94歳のおばあちゃんが彼にはいる
まーー、良い人
そんなおばあちゃんを私の彼は大好き
彼の実家に行った時も
「ばあちゃん何食べる?どれよそう?」
「それ量多いから無理しなくていいよ」
そんな姿を見て
あったかい気持ちになった
彼がまだ幼い時たくさんおばあちゃんに
助けてもらったんだって
だから、助けるのは当たり前で
もし少しずつ色々忘れてしまっても
"今"会話ができてるだけで嬉しいんだって
有難いんだって
大切って、こういうことかあと思った
そんなおばあちゃんは出会ってからずっと
「頼りない男だけど、人間は良いから
どうか捨てないでやっておくれ」
と私に言う、すごく笑って
その笑顔に惹かれてわたしも
「自信を持って一緒にいます」
と答える。そうするとまた嬉しそうに笑う
その姿を見てまた嬉しそうにする彼
私たちの子どもを見せよう!
ぜったい!
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