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#120 相模国分寺跡の景観を守る会(SKK)の活動紹介 海老名市役所にて

 海老名市役所1階エントランスホールにて相模国分寺跡の景観を守る会(SKK)の活動内容が紹介されている。期間は2014年1月12日まで。
 2014年2月にはビナレッジでも開催される予定だ。相模国分寺跡隣接地に明和地所が高層マンションを建設しようとしていること、高さ制限の条例を市民が作ろうとしていることなどを、多くの海老名市民・神奈川県民が知ることとなるだろう。
 

相模国分寺跡の景観を守る会のパネル。
「相模国分寺跡周辺に高層建築物が建つことに周辺住民の9割以上が問題があるとしている」
そして、「建物の高さ制限のルールを作ることが必要だと周辺住民の9割以上が考えている」
というアンケート結果を紹介している。
住民説明会が12月16日(土)と来年の1月21日(日)に開催されるとのこと。
この市民運動の会員も募集している。
SKKのキャラクターはマモルくんとミナミちゃん。
相模国分寺跡史跡は海老名市国分南にある。
多くの海老名市民はこの写真を見てショックを受けている。心を痛めている。

 「相模国分寺跡隣接地に高層マンションが建設されるんだって? とんでもない計画だね」
「そうだね。絶対イヤだよ!」
「すごく違和感があるよな」
「高さ制限のルールって、今までなかったのが不思議だね」
などと、会場ではいろいろな声が聞こえていた。

(23.12.7)

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