cluster(アバター文化)と出会ってから身の回りで変わったこと
この記事について
この記事は、clusterユーザーと加速する非公式 Advent Calendar 2020 の8日目の記事です。
普段、記事はqiitaに書いていますが、技術記事ではないので、noteに書きますね。
今回は、アバター文化と出会ったことによる、自身の変化についてです。
withコロナによる2020年の振り返り(概要)
withコロナでライフスタイルそのものが変わった
職業柄、オンラインでなにかをする、という機会が増えた…というより恒常化されました。そのため、仕事的にはいろいろとスピード感が増したと思っています。(対面での打ち合わせが減った)
開発スタンスにおいて、現時点のテーマが確立された
今年は特にVRoidとclusterとunityにどっぷりだったのですが、プライベートでunity開発を行う場合、物理的に時間がないです。
そのため、アセットストアのSceneを活用したり、テンプレートを流用するなど「時短第一」の開発スタンスとなりました。
オリジナリティ? クオリティ? いやいや「時短」一択が、自分の開発スタンスです。
これにより、有限の時間がそうとう有効活用することができました。
アバターに関しては、やはり自分を投影するものなので、彼ら彼女たちの制作は、じっくり取り組んでいます。
ぶっちゃけ2020年はもう一度やってもいいと思っている
とはいうものの、家族を持つ身としては、2020年はもう一度やってもいいと思ってます。
余談ではありますが、我が家は全員、妻も息子もクリエイターとして活動していますが、その息子とお出かけで遊べないのが本当に辛い(withコロナで、仕事のオフ日と彼のオフ日がまったく合わなくなった)。おのれコロナ。
clusterとアバター文化との出会い(きっかけ)
zoomのセキュリティ関連のアプデで騒がれている中、世の中がgoogle meetやzoomで「バ美肉したらウケるwww」で盛り上がっていたころ、
自分もやってみたい と思い、
実際にやってみて、そのあたりで各種ツールを本格的に触り始めたり、clusterというバーチャルSNSについて知ることができました。
トリガー自体は世の中の流れでしたが、ネクストアクションからのサイクルが回り始めたのは、cluster以外何者でもないですね。
自分の中の変化(成長)
そんなわけで、今年は普段使っているunity以外にも、外部連携として様々なツールを使うことによってスキルアップができました。
VRoid + Blender + unity + OBS + 3tenePro でVTuber。
特にVRoidは、明確な目的を持ってモデリングに臨みました。
また、Blenderは、2.83LTSになってから操作感は個人的にだいぶ良いと思っており、少しでもアバター文化に触れた人が、アバターの編集ができればと思い、一連の流れを、qiitaに記事として書きました。
「【VRoid】VRoidのアバターで頭部に(blenderとunity経由で)アクセサリーをつけられるようになったんじゃが」
「clusterでボクセルアバターをアップロードしたいとき【随時解説動画を追加してます】」
「【爆速メモ】全身3Dデータをclusterのアバターにしたいとき」
その他には、夏の水着コンテストのため、テクスチャに触れたり(GIMP、「まじかる☆てくすちゃー」)、
SK本舗のショーコちゃんをモデリングするために、Blenderでバニーガールを延々と作っていたり(毎日24時間、網タイツのことを考えていた)、
むしろunity以外のツールの時間の方が増えてないかい? といった具合です。今年は、夏以降はステータス割り振りが自身の欲望(=感性)に全振りされていました。素敵。
自分の外の変化(縁)
いわゆるSNS全般ですが、特にtwitterの縁が大きく変わりました。
コンテスト系を経る度に、自分にとって刺激があったり、参考にしたい方のポストを見る機会が増えました。
まとめ
みんな辛い時期に直面した中だからこそ、ひとりだけ弱音をこぼすだけではなく、俯瞰でいろいろと良い面(良いツール)を探す選択も積極的にできました。
自分の座右の銘は
「最善の選択よりも、より良い選択を」なのですが、
それを地で行った一年になりました。
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(qiitaがジャンル分けできないから、しぶしぶgithubでベタ打ちでホームページを作った次第です)
あしたのアドベントカレンダー
You Aoi (ヨウ アオイ)さんの、「CCKに全く触ってない私のワールド散歩」です。
twitterでワールド散歩を拝見しています。楽しみですね!!
以上となります。
読んでくれてありがとう!
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