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出会う「言葉」の感動が、新しい自分へ導いてくれることもある。

私たちは、一日どれくらいの「言葉」と出会うのでしょうか?


人との出会いや書籍との出会いなどたくさんの言葉との出会いの中で、自分自身に納得できることや気づかされることがよくあります。


その言葉との出会いが新しい自分へのきっかけとなり導きとなることも多い様に思います。


過去に同じような言葉やその言葉の意味さえも理解していたのに、あるときに同じ言葉に気づかされることもあります。


「言葉」の受け止め方は、人それぞれです。


経験や環境、そして感情により、感動する人もいれば、心に響かない人もいると思います。


現在は、TVや書籍そしてSNS、動画配信、人との出会いや講演、広告のキャチコピーまで様々な「言葉」が溢れています。


そん溢れる言葉の中で、自分が納得できる。感じる言葉に出会う事があります。


その瞬間の自分の状況や感情で感じる言葉に出会った時を丁寧に受け止めてみては如何でしょう。


私も年齢を重ねるとともに色々な経験をしてきましたが、その時々の自分に必要な言葉があった様に思います。


その時の感情が必要とする言葉を求めていたのかもしれません。

特に人から伝えられた言葉や書籍を読んで私にたどり着いた言葉で救われた経験が沢山あります。


複数の人に同じことを言われても、一人の方の言葉が自分に伝わることがある様です。

また、1ヶ月前に出会っても感動しなかったことが、その後の経験や感情により、今聞くととても自分なりに納得することも出てきます。


その様に考えると、常に沢山の「言葉」と出会うことが大事だと思います。


自分に必要な「言葉」と出会うために、人と出会い、書籍を読み、各メディアからの情報に触れることが必要なのかもしれません。


色々な「言葉」と出会い、自分に必要な「言葉」を見つけることは、次の自分へ導いてくれるのかもしれません。


脳は、様々な情報から必要だと思われるものだけを記憶すると聞きました。


今の自分に必要な言葉は、その時の自分が選択しているとしたら、新しい出会いをすることが楽しみとなり、「わくわく」する感情に繋がれば素晴らしいことだと思います。


「言葉」は、記録にも記憶にも心にも脳裏にも残ります。


この様に考えると、出会う「言葉」が、新しい自分へ導いてくれることを意識してみることも必要かと思います。


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