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note株を購入しました【その①】noteのマインドとは

こんにちは。さんぺーです。
自分のスキルアップを主な目的としてnoteに記事を書き始めて、もうすぐ2か月となりますが、発信する楽しさを実感してます。
「下書き保存」してページを閉じるときのnoteからの労いの言葉をみると、心がほっこりして「またがんばろう」って、やる気がでます。

noteでは、自分のアイデアや力量次第で、その「発信」をマネタイズできますよね。

既存のプラットフォームでもマネタイズは可能ですが、”収益化のハードルが高い”と感じていました。

ですが、noteでのみなさんの記事を拝見していると、「アイデアや料金設定などの工夫次第で、意外とできそうだな」と感じるようになりました。

それもそのはずでした。
note株式会社の開示資料を、ふと気になって見てみたんです。すると、

クリエイターがインターネットで安心安全に作品を発表でき、 創作活動に見合った対価を得ることができる仕組みをつくるために創業

引用:note IRニュース「事業計画及び成長可能性に関する事項」より

と、創業の経緯が記されていました。

ここで、投資話になりますが、note株式会社は”東証グロース市場”に上場する、「上場企業」です。なので、証券口座をお持ちの方であれば、どなたでも購入することができ、noteの「株主」になることができます。

そして上場企業には”決算資料の公表”などのルールがあり、定期的に公表されていて、だれでも見ることができます。
※リンクを貼っておきます → 投資家情報 | note株式会社

そのほか、「IR」などと呼ばれる、”企業から投資家に向けた、企業努力をPRする目的の情報”なども発信されていて、そういったものを確認すると、「今後どのようなサービス展開を考えているのか」などの情報を得ることもできます。

今回は、そのIRの資料を見てみて、noteの株を購入するに至ったお話を記事にしようと思います。

…お気づきのかたもいらっしゃるかもしれませんが、今回の記事、ちょっとゴマすってます。笑

ですが、noteのIR資料を見てみると、その内容が、noteユーザーとしても個人投資家としても、「将来性に期待が持てる」と思い、これはみなさんにもシェアしたい、と素直に思えたので記事にすることにしました。

その証拠(?)に、たった300株ではありますが、さっそくnote株、購入いたしました。
これで僕は、note株式会社の株主です!
株価推移も見ながら、今後も買い増す予定です。
そのくらい、noteが好きになってしまいました。

現在の株価水準は、100株で6万円弱の株価ですので、比較的、手軽に購入できる値段かと思います。
あ、あくまで購入にあたっては自身のご判断でお願いいたしますね。笑

ということで、IR資料の「事業計画及び成長可能性に関する事項」をみてみた感想をつらつら〜と述べてみたいと思います。
僕の個人的な解釈も多分に含みますので、見誤っている部分があったら申し訳ございません。
先に謝っておきます。笑

noteが掲げるミッション

まずは、冒頭の部分に記されている言葉

「 だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」

引用:同資料

続くページの「創業の経緯」に書かれている言葉です。

☝ちなみに、note株式会社のトップページにも書かれていますね。
インターネットのプラットフォームを提供する会社なので、企業情報もHPではなく、自前のプラットフォームで展開していますね。このあたり、さすがですね。

さて、これまでの既存のメディアなどでは、「収益性が見込める作品しか発表できない」という状況があり、インターネットでも「広告収入が中心で安定しない」「PV稼ぎの炎上やフェイクニュース」などの課題が近年問題となっていましたよね。

そこで、冒頭でも書きましたが、
「クリエイターがインターネットで安心安全に作品を発表でき、 創作活動に見合った対価を得ることができる仕組みをつくるために創業」
したとされています。

確かに、noteはマネタイズしやすいように設計されていて、マネタイズできたら継続もしやすい。
バッジがもらえたりポイント制を導入したり、”スキ”などでのリアクション機能があったりと、投稿するモチベーション維持の様々な工夫が施されていて、創作意欲をかき立てられますよね。

noteが目指す姿

このIR資料を読み進めると、最後のほうにnoteが目指している姿が描かれていました。

出典:同資料

noteを利用していると、単なるSNSではなく、ブログ・小説・マンガ・ポエム・イラスト・写真・つぶやき・動画・音声・etc…が、noteひとつで楽しむ・学ぶ・発信することができるものだとわかりますよね。
そして、それらをもとに簡単にマネタイズできる。使い方もかんたん。
こんな媒体は他にないと思います。

そしてこのワード。

インターネット上の「街」

”インターネット上の街”と聞くと、僕は真っ先にメタバース空間を思い浮かべました。
noteが将来のビジョンとしてメタバース空間の構築をも想定しているのか、それはわかりませんが、もしそううなったら、と思うとわくわくが止まりませんね。笑

そんなnoteの未来に期待しつつ、続きは「その②」で次回の投稿としたいと思います。

次回は、noteの将来性や業績、note運営にあたっての工夫、などについて書きたいと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
それではまた次回、お会いしましょう!

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