似非オートマティズム①

このシリーズではとってもとっても即時的で突発的に胸の内をぶちまけてやろうと試みるものです。いかに時間をかけないか、がポイントです。いわば瞬間冷凍のようなものです。


12/23

今日で今年のバイト終わり
点滅社の『鬱の本』早く欲しい
最近虚無の谷底に落っこちそうですぐにゃみだが出る
詰まっている感じがする
年内までに終わらせることを思い出したので、挙げてみよう。
メモをワードに書き直す、お香たてを完成させる、部屋の掃除、来年の学校のことを整理する、メルカリで売るものまとめる、、(以下略)
落書きをしたり、文章を書かないと発狂しそうだ。
母だて父だて私に興味は無いし私のことは私しか理解できないのであろう。
今まで顔色を伺い過ぎたのだ。私に反抗期など無かった。
母の顔が少し歪めば、ちゃんとしなきゃ怠けちゃだめだ機嫌を損ねまい、といつも責任を感じる。それに今日気づいた。
最高に重度のペシミストであり、なんでも最悪な想定をめぐらせる。
酒を飲めば、気楽になれる。が、弱いので、音楽を。しかし音楽でさえ入っていかない時がある。そん時が辛い。
とにかく、今日で今月のバイトが終わるのだ。
めでたいじゃないか。めでたいじゃないか、世は年の瀬。楽しんでやろうぜ。
残り少ない今月はHISの「セラピー」と高田渡の「当世平和節」で乗り切るかあ。

みなさま、良いお年を。

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