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働かざる者、食うべし、

どうしようもなく、だるい。
もうnoteでは二年以上書いているのですね。飽きもせずに。ほぼ毎日書く御仁もおられるようだから、世の常として上には上がいる。いずれ宇宙が消滅すると思えば何をするのも空しくなる。こういう虚無感に足をすくわれない人は幸いなるかな。

壁から隣りのジジイのタバコのニオイがしますよ。換気扇をつけるとなお際立ちます。吸うならぜんぶの煙を吸ってくれよ。ついでに吸殻も食って病院運ばれてください。国葬してあげるから。
ああこんな呪いの言葉は吐くものじゃないよ。体内の邪悪エネルギーがますます蓄積され嫌な人相になるから。もっとも得てして「嫌な奴」のほうが考えにも「深み」があって面白いのだけど。〈生の暴力性〉などろくに顧慮しないそこいらの「善良なる市民」よりは「悪人」のほうが「加害性の自覚」があるだけずっとマシである。

もっと隣人を愛しましょう。祝福しましょう。そして全人類を愛しましょう。神が人を愛するように。
憎しみや怒りはあまりにも体力を消耗するのです。いったい他人を呪い続けるのには尋常ならざる活力が要ります。
まだ感情なんかで消耗してるの? とつくづく思う。当たり前のように日々を生きている全ての人間どもを私は軽蔑しているから、とうぜん自分の事も軽蔑せざるを得ず、辛い。なにを見ていてもすぐにイライラしてくる。誰と話していてもまだるっこしくなってくる。

将軍様、核弾頭ミサイルで人間どもを地上から消し去ってくれないでしょうか。凡庸な邪念に満ちた人間どもを。

ああ腹減りました。

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