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自分の課題弱みを認識して、解決をする努力をしているか?

成長できる人

成長できる人というのは、なにか特別な才能がある訳ではありません。日々の努力に加え辛い時期も自分と真正面に向き合っている人です。どうしても私たちは、努力はできても辛い時期に折れてしまいます。時には「自分なんか…」と自分自身の可能性をとても低く見積もって、諦めてしまったりします。

そんな時にしっかり正面から自分の課題や弱みを認識して、解決する努力をしてい人は周りが苦手としてたことに対してしっかりと向き合う努力をしましたか?
「できなかった」「私には合わなかった」そんなことで終らせてしまっていませんか?
うまく行かなかったこと。それをそのままにしていては成長はありません。

だからこそ、反省し、どうやったら次は同じミスをしないのか本気で考えて行動する。そして、また行動した結果を反省して改善する。
PDCAサイクルをしっかり回すことが大切です。

失敗を失敗のままにするから、失敗で終わるのであって、その失敗を失敗と捉えるのではなくて、「まだ先がある」と信じて成功するまで取り組み続けることが大切です。

ここだけは気をつけて!

意地になりすぎてもダメです。今の自分を客観的に見ていくこともとても重要です。
自分自身の課題を解決するための努力の方向性を間違えないでください。時間は有限です。

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