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環境に甘えるな。活用しろ

今回この記事を書く前にまず、私の過去について書かせてください。
私は現在大学3年生です。そして大学入学前は人見知りでした。。。
でも、大学では色んなチャレンジをして様々な事を経験してきました。(詳しい事は自己紹介を参照いただけたら嬉しいです。)

今年出したnoteで2021年の反省を記載しました。その内容は「環境にたよりきっていた2021年」。

2022年は始まったばかりですが今回は環境を、活用したことで変われた自分がいました。なので今回はその「環境を活用するためにはどしたらいいのか」考え書いてみました。

環境に甘えるな。活用しろ

私はこの「環境に甘えるな。活用しろ」という言葉が全てを語っていると思っています。
でも、「環境に甘えるな」って言葉はよっぽど怒られたりしない限り言われないのでもしかしたら思い当たる節のある方は少ないのかなと思います。なので日常生活を例に「環境に甘えている」場面をまずご紹介したいと思います。

例えば、
普段学校への登校はバスを利用しているとしましょう。あなたは毎日バスに乗って学校へ通います。バスの中では、ぼっーと景色を見たり 何となくTwitterを開いて友達の投稿にいいねをつけてみたり。
そして、学校に着く。

今回はこれを例に話を進めていきたいと思います。

このバスに乗って移動している。この場面もったいなくないですか?要はこの時間に単語帳を10分でも開く。本を読んでみる。
何か目的を持った時間にしませんか?最低限ぼっーとすごすよりも自分の為になりますよね。

これが、環境に甘えるな、活用しろということです。バスに乗っただけで勝手に目的地まで運んでくれます。その運んでくれているということだけに頼ってしまうのではなくて、歩きでは出来ないけどバスという環境だからこそできる事を考えて、その環境を活用するのです。

「今の環境、あなたにしかない特別な環境ですよ」

普段から当たり前のように、日常生活において当たり前の事を繰り返していると、他者から見るととても、羨ましいのに、本人は日常すぎて気づいていない事があります。自分を振り返ってみてください。もしかしたら、今いるあなたの環境(ヒト・モノ)は特別かも知れませんよ?


もっと環境を活用する方法

もっと、環境を活用する方法として自ら環境を作り出すということも考えられるでしょう。
「いや、自分で環境を作り出すなんて無理無理🙅😵💦」なんて、初めから難しいこと考えていませんか?
さすがに、いきなり環境を作る事は絶対とは言いませんが、難しいでしょう。

私がオススメする環境の作り方は
自分が興味をもつ分野のワークショップに参加する」です。

ここで1番の目的は、ただワークショップに参加して終わりではなくて人脈作りの場として活用するのです。私は「自分が興味をもつ」と書きました。
過去にワークショップに参加したことある方なら実感したことがあると思いますが、自分が本業とは別に、興味のある事の人との繋がりは思考が近く、さらに趣味が近ければとても話しやすいです。そういう風に友達でもないけど、同じ趣味で繋がった適度な関係性を持った人が周りに居ると一気に視野が広くなります。
ぜひ参考にしてワークショップ参加してみてください。


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