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活動の後に毎回、燃え尽き症候群になってしまう自分自身の課題と他の課題

きっかけはこれです。

以前に「悩みと脱力感」というタイトルで記事を書きました。その記事はリアルに今の状況を執筆していました。

なぜ今回noteにこの内容を取り上げているかというと今のウチに手を打っておかないと社会人になった時には、忙しさでそんな事で言い訳できないし休んで周りに迷惑をかける訳にはいかないと思ったからです。だからこそ、時間がある学生時代になんとか手を打っておこうと思い今回記事を書いています。

(※今回書く内容というのは自分の為に書いているところもあるので、この記事を開いてくださった方には大変申し訳ありませんが「ふ~ん」ぐらいの温かい目でこの記事に目を通していただけると助かります。)

忙しくないと体調が悪くなる-燃え尽き症候群になってしまった理由

上の記事の中でも触れていますが、再度整理したいと思います。

時期はちょうど、大学行事の学生作品展示会の終了時期と学生団体のイベント終了時期が完全にダブっていました。その終了時期と同時にやる気がなくなってしまいました。

「なぜ、忙しくないと具合が悪くなるのか」-その対策

突然ですが、僕には趣味がありません。
要は終わった後の楽しみが一切ないのです。よく「これを達成したら○○買ってもらうんだー」といって、自分へのご褒美もがんばる自分を鼓舞するために目標設定としていれる方が多くいらっしゃると思います。一方で私は趣味はありません。
楽しみはプロジェクト活動や企画を考えることです。僕は個人の楽しみよりもプロジェクト活動や企画を考えることが勝ってしまいます。
そのために、自分の目標設定とプロジェクト活動の目標がイコールの関係となってしまい、イベントが終わってしまうとそのまま「しゅーん」としてしまうわけです。
なので、忙しい時期が終わって毎回元気がなくなってしまう理由にはそういった理由がありました。

では、どのように対処したらよいのでしょうか?答えは単純です。
チームの目標と個人の目標を分けて考えればいいのです。

私の場合はプロジェクト活動が好きすぎて、プロジェクトの目標が個人の目標という風に1つになってしまうので、忙しくなくなった後、プロジェクト終了と同時に元気がなくなってしまうのです。

当事者意識ない活動に対しても同じことが言える

チームとして興味がなくても、自分自身の成長の目標を立てることで直接的に興味がなくても、自分の目標を達成するためにチームの中での立ち振舞など考えて行動することができます。
これが結果チームの為に動くということにも繋がります。
なので、まずはそのチームで自分が成し遂げたい目標を立てるようにしましょう。

今の自分に足りないものは"コミット力"である

【コミットの意味】
ビジネスシーンにおいてのコミットとは、主に以下のような意味で使用されます。

責任ある約束
結果の保証
責任を持って取り組む
真剣に関わる
積極的な関わり

挑戦する心やマインド、行動力はもっていて、あと足りないことはコミット力だと感じています。

やりきる力が中途半端

毎回誰かに助けてもらって、最後までなんとか走り抜く。途中までは勢い行けるが毎回後半に失速をしてしてしまう。

もう一つの原因は「なんでもかんでもやってしまう」
これはまだ「なんでもかんでもやりたいと思っている人」よりは実際に行動にうつしている側の人間なので問題ないと思いますが、「なんでもかんでも実際にやってしまう」が故に中途半端になってしまいがちです。


自信ではなく自芯を持とう

参考


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