「過去」は隠そうとしても隠せない。てか、隠さなくていい
いろいろなきっかけ(終戦記念日・犬鳴村・朝ドラ)の中で共通して心に響くキーワードがありました。
それは
「過去」
というキーワードです。
「過去」と聞くと、嫌な思い出や楽しかった思い出。人それぞれ思い出す物は違うと思います。
ひとによっては「過去」というキーワード自体が嫌いな人も居ると思います。
嫌だったこと、思い出したくない事の方が、良かったことよりもインパクトが強く負のことばかり思い出してしまうこともあるかもしれません。
過去から目をそらしては行けない。過去から目をそらしたとしても、今のあなたは過去の積み重ねからできている。だから過去を隠そうとしたってあなた自身が過去の塊であるから、隠そうにも隠せないのです。
だからこそ、僕は「過去」を隠す必要は全くないと思っています。
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