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【23卒就活体験談⑥】「就活」で忙しいってどういうこと?

就活をするまで『就活』に本気に向き合っていませんでした

私は全ての先輩に謝罪をしたいです。

「就活=忙しい」。ただこの「忙しい」がどれくらい忙しいのか理解ができていませんでした。
これまで私は「忙しい」と聞いても「先輩も大変ですねー」「僕も来年就活ですよね〜」なんて軽いノリで言ってました 笑

 謝罪します。大変軽く受け止めすぎておりました。


「就活」で忙しいってどういうこと?

就職活動で忙しい…
もちろん、企業説明会、インターンシップ、選考で忙しい…
予定で忙しい…
そんなことは当たり前です。私が実際に経験をしてみて分かった「就活」の忙しさ。それは、ストレス、感情の上下による忙しさです。

1つ目:ストレス

就活は普段やらないようなことばかりをやります。企業説明会ではずっと背筋を伸ばして話を聴いたり、普段以上の集中力を求められたり。
慣れないことばかりをすると疲れがたまり自然とストレスも溜まってきます。

他にも選考が進んでいくと、周りと自分を比べてしまい焦りを感じてしまいます。(就活は周りとの競争ではありません。自分のために自分と戦うことが正しいです。)

2つ目:感情の上下による忙しさ

選考の時期に入ると、完全に自分との勝負がはじまります。選考結果で「次回選考参加へのお知らせ」と嬉しい時もあれば「今回は見送らせていただきます。」と連絡が来た際の落ち込みです。これが就職活動時期はとても激しくおきます。なぜならば、選考は「1社受けたら次」というものではありません。同時に2~3社の選考が同時進行で動くことは普通です。その中で出選考が通過したり、落ちてしまったり…
この感情の激しい上下が繰り返されている間は自然と自分に余裕がなくなってしまいます。

お願いしたいこと

もし、みなさんの周りで就職活動をしている人がいたらさりげなく前向きになれる言葉、あるいは励ましの声をかけてください。
それが1番就活生の忙しい時期に嬉しいものです。

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