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日常にあふれる気づけない『気づき』にどうやって気づいて自分の大切な「気づき」につなげるのか

日常生活ではたくさんのチャンスや新しいヒント、気づきがあります。でもそんな事、当事者になってみないと正直分からないものです。

後になって「あのときやっておけば良かった。」「あの言葉は実は自分にかけてくれた言葉だったんだ…」
自分自身が実体験として経験した時にやっと初めて気づくことがあります。「気づいた時に遅い」ってやつです。

人は他人から「こうしたらもっと良くなるよ」「こうやったほうが絶対にいい!」とアドバイスをもらった時はよっぽど信用している人でない限り「ふーん」、「そうなんだ」程度です。

なのに、自分が他人からのアドバイスを元に成功や良い体験をした瞬間に手のひらを返したように、それまで聞く耳をもたなかったのにいきなり興味をもちはじめたりするもします

日常にあふれる気づけない『気づき』に気づく方法

気づく前の「気づき」に気づくにはどうしたら良いのか…

これまでの話の流れから分かる通り、人間は当事者になってからでないと気づけません。
なので、そのことを前提に踏まえた上で気づけない「気づき」に気づく方法をお教えします。

それは、「自分には関係ないかな~」ということでもとにかくメモをして残しておくということです。
そうすると、時間が経って来るべきタイミングで「はっ!」とした時に当時は全く関係ないと思っていたことが自分の気付きとしてつながることがあります

気づきを大切にする方法

気づきを大切にスる方法は一択しかないと考えています。それはアウトプットをする。
それのみです。

人はアウトプットしないと、せっかく自分にとって大切なことでもすぐに忘れてしまうものです。
で、あれば早い段階でアウトプットをしてしまいましょう。
例えば気づきをメモする、noteに書く、Twitterに書く。なにかに残す事が1番オススメです


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