見出し画像

【vo.1定期報告資料】4交のホッカイドウ|4大学コミュニティ

このたびは4交のホッカイドウ定期報告資料note版をご覧いただきましてありがとうございます。
まず、最初にこの4大学コミュニティが多くの皆様のご協力によって活動が成り立っておりますこと感謝申し上げます。

では、これより大学コミュニティの活動報告に移ってまいりますがまずは、4大学コミュニティの運営を行なっています4交のホッカイドウについて活動のご報告をさせていただきます。

「4交のホッカイドウ」は主に江別市にある4大学の学生連携を行う任意団体です。 現在は主に北海道情報大学の学生から構成されています。

4交のホッカイドウHP:団体概要
https://4u.fukuts.com/?page_id=936

4大学コミュニティを作る大きなきっかけともなったのは「4大学オープンキャンパス」・「4大学学祭」この2つ企画がきっかけでした。

これら2つの企画の実現には大きな壁がありました。
それは「4大学の学生とつながる手段がなかった」ということでした。

企画を進めるには4大学の学生同士のつながりは必要でしたが学生を集めることすらも難しい状況になってしまい企画の実現はできませんでした。

そこで私たちが4大学の学生が気軽に繋がれる場をつくることを目的に現在「4大学コミュニティ」の実現に向けた活動を行っています。

私たちの目指す姿は「江別の4大学の学生が交流できる場」を作ることです。

将来的に4大学の学生が”大学”という壁をなくし気軽に学生同士の交流できる場をオンライン、対面で用意することで、他大学の学生交流、他大学のサークル同士の交流、活性化等を目指していきます。

4大学の学生交流の場として「LINEのオープンチャット」を活用しています。

「LINEのオープンチャット」では匿名性が担保される一方で、情報発信者側の発信が一方的になり双方向でのコミュニケーションのしにくさがありました。
そのため今後は一番最初の入り口として「LINEのオープンチャット」を活用していき、2段階という形で2段階では今後Discordを用いたコミュニティへ移行をしていきます。

「LINEのオープンチャット」ではできなかった、一つのチャンネル内にいくつかの部屋を作りそこで交流を促します。具体的な交流場所として部屋として現在以下の3つを考えています。(現段階での部屋のイメージです。今後変更になる可能性もあります。)

Discordを活用したコミュニティ
・友達づくりできる部屋
・他大学のサークル同士の交流部屋
・イベントの情報共有部屋

4大学コミュニティ–の運営に関するミーティングは毎週火曜日 19時開始(約1時間)行っています。

(この資料を作成した4月頭の)現状の4大学コミュニティ(「LINEのオープンチャット」)に入っているメンバーの人数についてのご報告です。
北海道情報大学は、運営メンバを合わせて6名、そのうち3名が運営メンバーです。
他の酪農学園大学、北翔大学・短期大学部、札幌学院大学院については0名という状況です。
したがって、今後は他大学の学生呼び込みが1番の課題となります。

交流会についてです。交流会ま毎月第1・3水曜日の19:00〜20:00の1時間行なっています。

主な活動内容として、基本的にはオンライで遊ぶことのできる簡単なゲームをやって楽しむといったことを行なっています。

2つ前のスライド画像でご紹介をしましたが今後の活動についてより4大学の学生が入ってきやすい環境を作るためこれまで行なっていた4大学コミュニティの交流会に加えて、新たに4大学の学生が企画を立ち上げてイベントを行う「江別大学生イベント」の企画実行を行なってまいります。

「現状の4大学コミュニティの課題から、「交流」という切り口のみでの学生の募集は難しく4大学プラットフォームからの募集も現状厳しい。

そのため江別の大学生でイベントを企画。「何か一緒に作っていく」という切り口の元「江別4大学イベント」のMTG場所としてLINEのオープンチャットを活用する。

なお今後も交流を目的とした交流会は継続して行っていく。

ひとつ前のスライドでご紹介をしました、「江別大学イベント」について今後のスケジュールについてご説明をさせていただきます。

「4大学イベントスケジュール」
4月16日運営メンバー側で4大学イベントの土台となるイベント案の提示
4月12日4大学コミュニティ内で企画のアイディア出しを行う
4月20日企画の大筋が決まる
5月中旬には「江別大学イベント」を実施

以上のようなスケジュールで予定をしています。

これまで、4大学コミュニティへの参加方法として直接「LINEオープンチャット」へ入っていただくといった方法で参加をしていただいていました。
しかし、SNSでの情報発信だけでは弱く「直接話を聞いてみたい」などの声があり説明会の実施を行うこととしました。
しばらくは、週1回(事前予約制)という形で説明会を実施していきます。

「各大学で今年度は対面授業が多く再開される見込みです。


そのため、対面授業の再開に合わせてオンラインと対面を組み合わせたハイブリット型で交流会あるいは対面のみでの交流会イベントの実施に向けた準備を今後行っていきます。

なお、感染状況や大学の行動レベルに合わせ慎重に準備を進めていきます。(本文)」

「4大学コミュニティについて幅広く知ってもらう」「情報発信力の強化によって公式感を出していく」という方針のもと情報発信の強化を行っています。安心感信頼感を出していく為に交流会の実際に様子や運MTGの様子を顔出しで投稿するなど行いました。 
今後は投稿方法などマニュアル化、一部はbot化させ作業効率の向上に努めます。

SNS投稿はnoteでの投稿を軸に情報の発信を行っています。 
現在は4大学コミュニティ・4交のホッカイドウに関する組織情報の発信。 
「えべつ学生週間ニュース」を発信しています。 

今後も「お知らせ情報」や「えべつ学生週間ニュース」の情報発信は継続します。 
現状新たな投稿企画等は予定していません。

現在Discordを用いたコミュニティの運営に向けて、試験的に運営メンバーのみでDiscordを試験運用しています。
試験運用段階での、課題や準備等が必要な箇所について箇条書きという形ですがご説明をさせていただきます。
・規約の整備
・セキュリティ(大学アドレスなどでの入室設定)
・マニュアルの作成
・テキストチャンネルの整理

オンライン上のコミュニティにおける、セキュリティ対策についてご説明を致します。
4大学コミュニティは学生がメインとなったコミュニティのため学生を対象にした宗教的勧誘、マルチ商法などが懸念されます。
それらリスクに対して少しでも懸念を減らすため、セキュリティの強化を行なっています。

「宗教勧誘などのセキュリティの観点から3段階(最初1段階:LINEオープンチャット、2段階:交流会、3段階:Discord)で入っていただくような形となっております(本文)」

4大学コミュニティ運営メンバーの拡充を図るため 
運営メンバーとしての最初の入り口を低くする制度を設けました。 

興味を持った学生に対しては、 

①運営グループに招待 
②任意参加という形で運営MTGへ参加 
③MTGを経験し合う・合わないを判断してもらう。 
④合うようであれば運営メンバーへ 
④合わないようであれば、抜けてもらう 

という形で誰でも基本的に負担のない形で運営メンバーとして関われるような仕組みづくりを行っています。

昨年できなかった、補助金申請に向けた準備を早い段階から行っていきます。 
具体的な進捗の報告については北海道情報大学の隼田教授からご指導いただき作業を進めてまいります。

「現在4大学コミュニティ」という形でこれまで活動してきましたが、「江別4大学コミュニティ」はあくまでもプロジェクトの名前であり、「コミュニティ」の名前では無いためコミュニティの名前を決める投票イベントの実施を行うことにしました。

募集期間:4月6日(火)~4月12日(火)
詳しい情報

各種問い合わせはこちらからお願いいたします。
TwitterDM

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?