なんでも挑戦して収集がつかなくなって精神的に落ち込んでいるあなたへ

今の「周りに迷惑をかけている・自分が嫌になる」他さまざまな感情があなたの中であると思います。その感情、1秒、1秒を大切にしてください。
そしてその感情を「絶対に忘れない」。と心の中で宣言をしてください。

ここから少し残虐なことを書きます。
人間は楽な方へ、少しでも楽な方へ無意識に逃げたくなります。
さらに恐ろしいことに一度辛いことを経験すると次はそれを上回る辛い経験をしないと、「辛いと」感じなくなります。

そして、あなたは「今の感情を絶対に忘れない」と誓いました。「今後二度と同じようなことがないように…」
それでも、忘れることがあります。なぜなら、私たちは無意識のうちに自分に根拠のない自信を持っています。

その「自信」は自分にとっては根拠のある「自信」でも、他人からみると全く根拠もない自分を信じすぎた自意識過剰な「自信」になっていることがあります。

過去にこんな経験はありませんか？
年明けの新年。「今年はこんな人になるぞ！この目標を絶対に達成をするんだ」そんな目標を立てた後「達成できなかった。」あるいは、「そもそも目標立てたことすら忘れていた」そんな過去にありませんか？それと同じ状態です。

人間は自分に自信を持ちすぎなのです。
これは、あなたに限った話ではありません。人間誰しもが全く同じような経験をしています。

ここで伝えたいいこと。まずは自分を信じすぎないこと。

やりたいことが多すぎてなんでもやってしまっている人へ

あなたが居るその周りの環境は特別

まず、あなたは自分を褒めてあげてください。
「色んな経験、チャレンジをしている自分は偉い」

そして周りを見渡してみてください。
あなたと同じように自分のやりたいことができる。挑戦できる環境を持っている人はいますか？

やりたいことが多い人は、基本的に今も色んなことをやっていたりチャレンジをしている人が多いと思います。

「やりたいことができている。」そして「自分のやりたいが次々と出てくる」
その環境は、自分で作ろうとしても簡単に作ることができません。人によっては、「やりたくても、できない」複雑な事情を持っている人もいます。

自分を褒めた後は、今居る自分の環境が特別である。ことを意識しましょう。そして周りの人に心の中で感謝をしましょう。

人間は非常に単純で環境で全ての物事が変わります。
大切なことなので再度言います。

今、あなたの居る環境は特別な環境です

色々なことにチャレンジをして前に進もう！

私は色んなことにチャレンジをすることは全く否定はしません。逆に応援をします。

今から10年後の年齢になった時、全く同じチャレンジはできますか？
できないですよね…
そしたら「今やるしかないのです」

「今やりたいことができる」その環境は今しかないありません。

でもその中で「楽しくないこと、不得意なこと、やりたくないこと」様々出てくると思います。自分の自己肯定感を下げてしまうことはきっぱりやめましょう。そして得意な事は今後もチャレンジすればいいのです。

色んなことにチャレンジして得意なことだけ継続して伸ばしていけばいい

私はそう思っています。

少しづつでいい最後まで諦めずやりきろう

様々チャレンジしていく中で、1番良くないのは「やりたい事が多すぎて何も出来なかった〜」で終わってしまうことです。
これは結果的に何もやっていない事を言います。最悪です。

色んな事に手を出した結果やることが多くなってしまって、「思うように進まないこと」「目に見える成果が出てこないと進んだ感じがしないこと」そういこともあると思います。
そういう時はこのことを意識して欲しいです。

「少しづつでいい、最後まで諦めずにやりきる」

「最後までやりきる」この経験が絶対に今後の自分に大きく影響をしてきます。

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