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9/6 来週締切の笹井宏之賞に向けて、合間合間全ての時間をここに費やしている。どうしてここまで短歌にのめり込んでいるのだろうか。はっきりと言えるのは短歌をしないといけない気がして、それからずっとやっている。何かを生み出すこと、作り出すこと。それが使命のような気がしてならなくて、ただずっとやっている。それが短歌でも、写真であっても。 9/7 何かを新しく始めた時、見える世界がめまぐるしく変わることがある。見える世界が変わるということは良いことばかりではなく、見てられないものも