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歌川広重 / メトロポリタン美術館
有名人を使用した宣伝戦略がAIにより破壊される明るい未来
この記事は、「文藝春秋SDGsエッセイ大賞2023」への応募記事です
未来のためにできること、それは宣伝・広告が卑しく恥ずべき行為であるという文化を醸成することです。
世の中は、意味のない広告等であふれています。
TV番組、動画配信、webページ等の媒体が伝える情報の約二割ほどが広告でしょうか。
しかし、それら広告に関心を持つものは一厘にも満たないでしょう。
大いなる無駄です。
必要なのは広告等を法律で制限することでありません。対症療法ではなく根本治療が必要なのです。
つまり、宣伝・広告は、再生産に結びつかない行為であり、これに関わることは「恥」であると捉える文化を作り出すのです。
具体的な内容は以下の通りです。
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古往今来得ざれば即ち書き得れば即ち飽くは筆の常也。と云うわけで御座います、この浅ましき乞食めに何卒皆々様のご慈悲をお願い致します。