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noteで何ができるかな

みなさんこんにちは、柳家三之助です。
あれです、コロナです。コロナ禍、って嫌な言葉ですね。幸いPCではまだ一発で変換できないところが救いです。単語登録はしたくない。

半年近く色々と考えたり描いたり喋ったり、散財したりお金をもらったりしている中でここにたどり着きました。

これをチャンスとばかりにどんどん拡げている人もいれば、どうしようもできずにただ立ち止まって震えている人もいます。わたしはというとその中間を生きたいと思いました。

このプラットフォームを使って、わたしから絞り出せる全てのデジタルコンテンツの配信を行います。今まではこぼれ出たものをSNSとかそういうものでばらまいておりましたが、これからは絞り出します

絞り出したものですから、ぜひそれについては応援をしていただきたい。というわけで有料の月間購読マガジンとして「Sannosuke Waiting Bar」を目下準備中です。

これを購読頂くのにふさわしいお客様は単なる「落語好き」の方ではありません。落語のために生きているわたくし三之助をもう一歩前へ出てなんとか支えてやろうという方です。コロナはまだ先が見えませんが「見えない先に目を凝らしたときに見えるお客様のために絞り出すもの」を見てやろうじゃないか、という気概のある方が対象です。

ここを一つの待合室として、生の芸能、生身の噺家との繋がりを持っていただければと考えています。

どうか温かくお見守りください。

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月額有料購読ですのでご負担をおかけしますが、それに見合うだけのものをお届けします。読者の方には「三之助をみたかい?」の前売入場料金を500円引きの2000円といたします。

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