2か月簿記の勉強をして不合格だった話

お久しぶりです。
表題の通り、6月初旬のSCのあと、産能の勉強を中断して簿記をしておりました。(ちなみに6月SC「租税法概論」はA評価!ありがたい。)
久しぶりのnote。有益な情報なんてなく、もうただのリハビリのような文章になると思いますが…。(笑)

正直簿記のテキストなどを買ったのはずっと前だし、ぱらぱらとめくって手をつけたことはあったものの先延ばしにしていたという感じで。やっと本腰入れたのが6月2週目という感じ。
新しい仕事も決まり、ようやく集中できる環境ができたというところで。
一週目は意味不明だったものの、二週間で工業簿記がなんとなくわかるようになった。これはいけるかも?と思いながら商業簿記にうつると間違いだらけ。おまけに5日間ほどの帰省中、勉強を中断したら工業簿記すら忘れてしまっているという。
7月、形にはなってきたけど仕事でバタバタ。

技能検査の認定が7月に合格したものしか認められないので、7月26日に受けてきましたが惨敗。簡単な問題、得意な問題がでればいけるかも?!くらいの気持ちでいったので、結果を見て「まぁそうだよな」という気持ち半分、「朝早く起きたり、出勤前に勉強したり頑張ったのにな。余裕なくて家族にイライラしたりして。結果出せないなんて何て情けないんだろう」と落ち込みもありました。
つらいわりに合格したところで履歴書に「簿記2級」と書けるだけで他にメリットなくない?産能の勉強も進めないといけないしもうここで諦めるもの手かな?とも考えたのですが。。。。

夫がまず「挑戦しただけで価値がある」「集中して取り掛かっていたのはすごいけど1日30分とか無理のない程度で続けてみたら?」と言ってくれたので、もう少しだけあがいてみようかなと思っています。

きっと私は2級を取っても経理職になることはないでしょう。
でも、その挑戦する過程でスケジュール調整やメンタルの保ち方・自分の課題と育児家事の両立のバランスを学んでいく。
簿記2級の挑戦は、資格取得というよりもそういう、人間的成長ができるように頑張ろうという気持ちに至っています(笑)

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