海のはじまりの終わり
寂しくて寂しくて、遅くまで眠れなかった夜(泣)
何故かは、ナ・イ・ショ(笑)
ご想像にお任せします(寝直しだったから? 笑)
起きたら、テレビでいきなり津波注意報のニュースが放送されていた。
日本海側の能登半島は大雨で大きな被害が出ている、太平洋側へは、これから津波が到達するらしい(泣)
画面に映し出される日本列島の地図に細さ?を感じてる朝、普段は一人が好きだけど、こんな時は一人は心細いなと思う。
自然災害の前で、人間は本当に無力だ。
ヘッダーは晩夏の穏やかな海をお借りしている。
海は静かな顔と時に刃を剥く二つの顔を持っている。
おはようございます、sanngoです。
「海のはじまり」
が終わった。もちろんタイムリーには観られないから、深夜にTverで観た。
うーん…
正直言って、なんとも言えない終わり方だった。
海ちゃん(目黒蓮の娘役)が可愛くて可愛くて、海ちゃんさえ出ていればいいようなドラマだったけど、その可愛さを守るために大人達は奔走する。
幸せだった恋人同士(めめと有村架純)は別れ、結局、元の鞘には収まらなかった。
海ちゃんの母である水季は、学生時代の恋人である夏(目黒蓮)と別れて、海を生むことを決意してシングルマザーの道を選んだ。
もう初めからおかしい(だからドラマなんじゃない?)
別に夏は子どもを産むことを反対したわけでもなければ、別れを切り出したわけでもない。
それなのに一人、苦労して海を育てた事に関しては尊敬に値するが、自分の余命が僅かだと知ると沢山の手紙を遺す。
夏に直接会って伝えれば良かったじゃない!!
「貴方の子どもを産みました、私はもうすぐ死ぬので、後をお願い出来ないかしら?」って。
無言のまま死んでいき、最後は全て水季の思い通りになった。
夏は海を引き取り、シングルファザーの道を選んで生きていく決断をして、このドラマは、まるでそれがハッピー・エンドのように終わった。
そして水季の手紙の最後の締めくくりは、こうだ。
いつか、夏くんも幸せになってください
は?弥生と付き合っていた事を水季は知っていたじゃない?それなのに
いつか
って、暫くは今の彼女と幸せにはさせないよ!と言う女の怖さを私は感じた。
まぁ、これだけじゃないけど、朝はこのくらいにしておこう(笑)
私も人から嫌われたくはない(苦笑)
海ちゃんさえ「幸せ」なら、それでいい。
結局は、やっぱりそこに行き着くのだから…
大人だって本当は辛いのよ、顔で笑って心で泣いて(フーテンの寅さんかい 笑)
やっと朝に秋の気配を感じた。
足の爪に塗るペディキュアが、そろそろ要らなくなる季節が近い。
それならそれで、秋のファッションを楽しめばいいか(笑)
じゃぬん♪
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