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【守備編11】七対子を見抜け!

麻雀には主にメンツ手とトイツ手というものが存在します。

メンツ手とは,234や678など横に手を伸ばしていく手のことです。
トイツ手とは,七対子や四暗刻など縦に手を伸ばしていく手のことです。

メンツ手はいわゆる牌効率が重要で,捨牌から相手の手を読むことができます。

一方トイツ手である七対子では,待ちを限定することは難しいですが,多くの場合待ち牌をスジひっかけや,マンズ,端牌,字牌,ドラ,場況がいい牌にしているパターンがほとんどです。

つまり裏を返せば,七対子と見切ることができれば通常の危険牌でも通すことができるということです。

今回は七対子の捨て牌の特徴をあげていきます。

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