【三麻 初・中級者向け】見るだけで上手くなる!オーラス、鳴きから聴牌形を意識した手筋による逆転トップ『三麻:アガる牌効率の教科書』
今回は、「雀魂」を打っていた際に聴牌形を意識した打ち筋により大事なオーラスで逆転トップとなるアガリを勝ち得たシーンがあったため記載いたします。
三麻は特に聴牌形を意識した手組をしないといけないことも多く、初級者・中級者の方にとっては勉強になるかと思いますので是非ご覧ください。
※打牌の説明についてピンズ=p、ソーズ=s、マンズ=mとします。
例 ピンズの5は5pと表記します。字牌はそのままです。
※私の打牌が必ずしも100%正解とは限りません。いいところを盗むというつもりで、ご自信の都合のいいように、いいところだけ吸収してください。
配牌 役牌対子でドラが多く一発逆転を狙う
オーラス、親で29200点とラス目で親の満貫をアガれば逆転。ただし満貫ツモだと4万点に届かずもう一局継続となる場面。
發が対子に2面子完成でイーシャンテンの上、抜きドラ2枚・赤牌2枚の最高の逆転手牌をいただきました。
この手牌からでも油断はできませんが、確実にものにしたいところです。
ここの時点で構想をしっかりと持っています。まずはこの構想もかなり大事なポイントです。
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