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一日一K!言いたいことも言えないこんな世の中ならメッセージカードで伝えようじゃないか

「三協興産」広報の大野です。

突然ですが先日、上司に「反町隆史のPOISONって曲知ってる?」と言われました。

曲自体は知ってはいたんですが、ちゃんと聞いたことがなかったので調べてみたら、曲のタイトルは「POISON」だけじゃなくて、「言いたいことも言えないこんな世の中は」までがタイトルだったんです。

POISONといえばのこの歌詞ですが、まさかタイトルだったとは、、、。

と同時にこうも思いました。

所属している会社や組織、身近な人などに対して言いたいことも言えないPOISON状態の人、三協興産で取り組んでいる「一日一Kカード」おすすめですよ!


「一日一Kカード」とは?

「考える」「感じる」「気付く」「感謝」「感動」「改善」「危険」の項目から一つ選び、三協興産社員が毎日一枚書いて提出しているカードです。すべて頭文字が「K」になっているので、「一日一Kカード」という名前です。

内容は些細なことでOK!毎月集計し、自分宛に書かれたメッセージが配られます。

一日一Kカードは社内に数カ所設置しています。設置箱に書いてある「サンキューカード」というのは三協興産の社員が考案したものです。その取り組みを継承しつつ、内容に幅を持たせた「一日一Kカード」の導入と同時に統合されました。

いわば、サンキューカードは一日一Kカードの前身と言えます。

集計作業を見せてもらいました

事務管理部社員が月に一度、手作業でカードを集計し、内容や宛先毎に振り分ける作業をしています。

カードは毎月300~350枚ほどが集まるとのこと!すごい!

一日一Kカードは記入した内容によって対応が変わります。

「考える」「感じる」「気付く」の項目に記載したものは、記入者の所属長がコメントを書いて本人に返却されます。

「感謝」「感動」はそのお相手に向けて渡されます。

「改善」「危険」は所属長がまず内容を確認し、今後どのような対策を行っていくのかを記載し、貴重な意見としてファイルに保管されます。自分はまだまだ新人だから、、、と遠慮する必要は一切なし!むしろ新鮮な目線だからこその気づきは大歓迎!という姿勢なので、役職に関係なくいろんな意見を書くことができます。

私もまだ入社して1年も経っていないにも関わらず(2024年5月時点)、私の意見や考えを反映してもらったり、否定から入ることなく話を聞いてくださる方ばかりだなと感じています、、。

私も書いてみました

私も今日の振り返りも兼ねて「一日一Kカード」を書きました。このnote記事を作成するのにご協力いただいた事務管理部の前田さんに向けて、、、

腸活のアドバイスをいただきました。

集計箱に投函して完了です!前田さんに届きますように~~!!

「一日一Kカード」ができた理由

その日一日を振り返り、自分と向き合って、その時の気持ちや思うことを言葉にすることで、常に考える力を発揮し、会社のためにも社員にためにもプラスにすることができるという考えのもと開始されました。

社員からも「感謝のカードをもらうとほっこりする」「些細なことに気づくことができる」との声が。

POISONの歌詞にもこうあります。

「素直な気持ちから目をそらしたくない」

いい言葉ですね。是非メッセージカードで自分と向き合い、相手と向き合い、素直な気持ちを言葉にしませんか??

三協興産では社員の募集を行っております!
▽応募はこちらから
https://job-gear.net/skkweb/




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