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「!!!」に立ち止まる瞬間 ~それぞれの問いから始まる物語~

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さまざまな世界の第一線で活躍する人は、どんな瞬間に自分だけの問いと出合ってきたのでしょうか? そこには私たちが「!!!」と出合うためのヒントが隠されているはずです。
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#学問

フラワーアーティスト・前田有紀さんの「!!!」——深夜1時のスーパーから始まった …

今いる環境に、特別大きな不満はない。——そんな時ほど、私たちは新しい挑戦や、自分の「好き…

起業家・金谷智さんの「!!!」——「逃げて」もなお、こだわり続けて見つけた居場所

世の中にはさまざまな課題がある。そう言われても、そのほとんどが私たちにとって「他人ごと」…

医療コラムニスト・もろずみはるかさんの「!!!」——夫婦間腎移植の決断を振り返る、…

「あなたの強みは、あなたの『当たり前』の中にある」。自分の「強み」がわからなくなったとき…

時事YouTuber・たかまつななさんの「!!!」——正しいことを追求したい、だから「弱い…

今日もSNSやニュースのコメント欄では、誰かのひと言が炎上しています。相手が著名人か一般人…

編集者・ミネシンゴさんの「!!!」——夢が絶たれても、絶望する必要がなかった理由

自分のなりたい職業に就き、活躍する。10代の頃、そんな未来をぼんやりと思い描いていた人は多…

数学者で音楽家で教育者・中島さち子さんの「!!!」——無目的な遊びの中で、人はクリ…

自分の「好き」な気持ちに自信を持つのは、意外と難しいものです。「あなたの好きなことは何で…

老舗商店街のテーラー・水野琢朗さんの「!!!」——口だけのサポーターより、カッコいいプレイヤーでいたい

現代はキャリアの築き方も、多種多様です。起業や副業、パラキャリといった言葉が世間を賑わすようにもなりました。しかし、実際に「自分らしいキャリア」を築いていくには、一体どうやって最初の一歩を踏み出せばいいのか…、なかなか難しいことにも思えます。働く場所も、働き方も、働く意味も、人それぞれに異なる時代。今までのキャリア観にとらわれず、自分という軸で自らのキャリアを歩む人は、なぜ、その道を選ぶことができたのでしょうか。 岐阜市でオーダースーツ店を営む男性がいます。大手企業を退職後

哲学者・小川仁志先生の「!!!」——ホッキョクグマの問題を「自分の問題」にしてみた…

新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、この一年間で私たちは、さまざまな問題に直面して…

ロボット開発者・石田卓也さんの「!!!」——自分の「好き」で、誰かの役に立つために

ビジネスの現場で活躍する人は、どのようにして目の前の仕事と向き合い、自分らしい問いを探究…

人類学者・長谷川眞理子先生の「!!!」——この世にバカな疑問や意味のない疑問はない

検索すれば、だいたいの問題の答えがわかる現代。私たちがそれぞれの見方で「問う」ことで、一…

コルク代表・佐渡島庸平さんの「!!!」――解釈せずに、ただ目の前の相手を「見る」こ…

“自分らしい世界の見方”が、人とは違う道を切り開いていく――これは決して学問の世界に限っ…

ブックデザイナー寄藤文平さんの「!!!」――“世の中にまだ受け皿がないもの”へ、形…

“自分らしい世界の見方”が、人とは違う道を切り開いていく――これは決して学問の世界に限っ…