ローンまみれからの脱却 | 返済、投資資金を増やす

前回、消費を減らして返済と投資資金へ回すと書いた。
去年はそうしていたが、貯まりずらい。
イデコのように強制的に引き落とされた方が貯まる。
で、先に返済と投資資金を割り当て、その後の資金でなんとかするように今年から切り替えた。
つまり、前回書いたのと逆の思考。
消費減らす→返済・投資増やす から、返済・投資増やす→消費減らす

かといって、むやみやたらと増やしたら生活できなくなるので
現実的にどのくらいの額を返済、投資に割り当てるのか?

40歳ローンまみれだ にも書いたが、
60歳からは働かなくても暮らせる。60歳で全てのローンの返済+6000万投資運用に目標を立てた。
6000万の投資運用は年間4%なら取り崩しても減らないところから割り出した。6000万✖️0.04=年間240万。年金と合わせて月30万で暮らせる。

ローン返済(2%以下)と投資(金利4%で計算)のどちらに先にまわしていくか?
ローン返済に先に割り振った場合
一つずつローンに繰り上げ返済でやっつけていっても、返済終了期限は2030 →2028にしかならず、2年分ローン額を投資に回しても複利の効果少ない。

投資に多く割り振り、ローン返済は一部繰り上げるだけの場合
2030年にたまっている額は、こちらの方が大きい。

どちらのパターンでも住宅ローンは残るが、ほぼそのままのローン返済で今から投資にお金を回していく方が早く返済できそう。
今から2024-2044の20年間投資していく額:月々7万
教育・自動車ローンが終わってから(2030-2044,14年間)投資に増額する額:月々13万
ideco(2人)月々35000円
+退職金を考えると、60歳では目標達成できそうだ。

これを最低のラインに考える。
残りのお金で遊んだりするが、やりたいことはたくさんある。
収入アップを考える。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?