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湊三次郎の年収、結婚、学歴!ゆとなみ社の年収は?

勝手にまとめてるアフィリエイトサイト、あれ何なんすか〜。

あの記事で何円になってるのか教えてくれよ〜

って、ことで本人にメールしてみました。


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早速、かなり丁寧なご返答をいただきました。ありがとうございました。

ズバリ!あの記事での総PV数が5140PV

公開月に4000PVほどだったそうです。

収益がざっくり、2500円くらいみたいです・・・!

これ聞いてしまって、すんごく恐縮な気持ちでいっぱいです。

何個かあるまとめ記事の中でも、一番調べてくださっていた記事なので

まぁまぁ時間かかったはずなのですが、2500円かぁ・・・。申し訳ないです。8000円くらい行っていて欲しかった・・・。笑

とはいえ、ツイッターフォロワー7000名届かず程度なので、そんなもんですね。銭湯界隈で数字ある人といえば、情熱大陸に出た塩谷ちゃんだろうなぁ。つーことは、塩谷ちゃんについて書けば稼げるってことや!!!いつか書こう。


まさかの、コピペの御承諾をいただけたので、少し本人が加筆したものを公開します!

本人加筆最新版!湊三次郎の年収、結婚、学歴!ゆとなみ社の年商は?


名前:湊三次郎(みなと さんじろう)
本名:湊雄祐(みなとゆうすけ)
生年:1990年
年齢:29歳
出身:静岡県浜松市出身
高校:浜松湖東高校
大学:京都外国語大学ブラジルポルトガル語学科
職業:銭湯活動家、ゆとなみ社代表

ノンフィクションの番組では、湊三次郎として出演していますが、本名は、湊雄祐(みなとゆうすけ)さんといいます。なんでもひいおじいさんの名前を使っているそうで、この名前で活動し始めてから縁起が良いのだとか!そんな湊三次郎さんは、銭湯活動家、「サウナの梅湯」の経営者で、今までに全国で700軒ぐらい、京都だけでも180軒ぐらいは銭湯を回っている銭湯好きな方です^^

銭湯活動家とは?

湊三次郎さんは銭湯の経営に携わりながら、「若者が銭湯に!」「日本から銭湯を消さない!」をテーマに銭湯にまつわる情報発信や、銭湯業界の活性化のための運動を行なっています。この活動の原点は、高校時代に初めて銭湯に入ったときの衝撃が忘れられないからだそうです。小さいころから銭湯が身近にあったのかと思いきや、地元の静岡は銭湯が少なく、初めて銭湯に行ったのが高校生の頃、横浜に旅行に行った際に足を運んだそうです。そんな湊三次郎さんはなぜ銭湯活動家として銭湯を経営されているのでしょうか?

湊三次郎が「サウナの梅湯」を経営している理由は?

横浜で初の銭湯を体験した湊三次郎さん。実はそのエリアは日雇いの労働者が多く住む街で、怪しい雰囲気のおじさんが多かったのだとか。それでも、不思議と居心地の良さは感じ、銭湯を出た後に「広いお風呂っていいな」と友達と言い合っていたそうです。何となくフィーリングが合ったのでしょうね!そして京都外国語大学に入学すると、自転車が趣味だった湊三次郎さんは、休みの日に街を走り回ったシメに銭湯に入る……という流れを繰り返しているうちに、徐々に銭湯にハマっていきました。

京都にはたくさんの銭湯があるので、建物の外観や内装などが個性的で楽しいのだとか。そして、もっと同世代の若い人たちに、銭湯に親しみをもってもらおうと、銭湯サークルを作ったんです。仲間と銭湯巡りをするものの、結局最後の方は一人で銭湯に行っていたようですが(笑)。サークルで日本に3人しかいない銭湯の背景画を描く絵師さんを呼んで、ライブペイントをしてもらったりというイベントを開催しているうちに、銭湯関係者の知り合いも増えていきました。

そして、大学3回生の頃、サウナの梅湯で番台のアルバイトをし始め、何となく将来は銭湯の経営をしたいと思い描くようになったといいます。しかしながら、大学生だったので現実的には考えておらず、一旦アパレルの会社に就職。でも自分のやりたい仕事ではなく、辞めようとしたタイミングでサウナの梅湯が廃業すると聞いて、迷わず経営を引き継ぐと決めたそうです。

湊三次郎がサウナの梅湯を復活させた手腕とは?

湊三次郎さんは銭湯を引き継いでわずか3年で「サウナの梅湯」を復活させています。湊三次郎さんが引き継いだ時は廃業せざるを得ないくらいの

経営状態で、1日の入浴客は平均60人ぐらい、毎月20万円ほどの赤字でした。そこから復活させた経営とは、大きく分けると”ほとんどおカネのかからない努力”と”おカネがかかる努力”をしたそうです。

具体的には、

・梅湯であったことや告知、近所の話題などを書いた『梅湯新聞』を
銭湯の壁に貼って話題提供。

・SNS、特にツイッターを使った情報発信

・メディアの取材を積極的に受ける

・一見さんとの会話を大切にする

・朝風呂を始め、営業時間を延長。

・燃料を灯油から薪に変更。

・シャワー圧の改善。

・シャンプーやボディソープの設置

・月1の音楽ライブ開催


初めての銭湯経営でビジネスモデルがないので、ともかくやってみる、それでダメだったらまた違うことをやってみる。という試行錯誤の連続で、改修工事に500万円もかけたそうですが、月の売り上げが30万円くらい増え、燃料と電気代は約20万円削減に成功!赤字からも脱却できたそうです!

ここに行きつくまでには番台での接客、40~50分に1回の薪入れ、終わった後の掃除、設備のチェックやイベントのポスティング作業などを全部一人でやっていたので、相当に大変だったとのこと!毎週1日ある定休日も、日ごろ手が回っていない雑務に費やされてしまって、まともな休みも取れない。精神的にも疲弊してしまって「いつ辞めようか」ということばかり考えるようになった時期もあったそうです。しかし、常連さんなどの銭湯好きの人が、たくさん手伝ってくれたおかげで、なんとか経営がうまく回るようになっていたそうです。これも湊三次郎さんの人柄や丁寧な接客があったからこそなんでしょうね!


湊三次郎の年収や売上げは?

銭湯で利益が出て生活していけるのは、お客さんの数が1日80~90人くらいなんだそうです。「サウナの梅湯」では、平均230人ぐらいに増え、月次利益で最高110万円出たこともあり、年商で3000万円ぐらいになったそうです。しかし、個人の収入としては、月10万円なんだそうです。 

たった一人で始めた経営も今ではスタッフが20人ほどになり、体力的にも随分と楽になったようで良かったですね!

そうして、ゆとなみ社を立ち上げたそうです。詳しいことは、前回のブログに書いたまんま!

4店舗に増えたことから年商は7000万くらいになる見込みとのこと!


湊三次郎さんは『日本から銭湯を消さない』というモットーがあるので、梅湯の再建の成功を元に、新たに老朽化した銭湯を再建する事業に取り組んでいます。それがノンフィクションで登場した「都湯」です。きっと売り上げた利益を元に、次の銭湯再建にお金を当てているのでは?と思います。

(↑マジでそうです、利益全部つっこんでます。)

「都湯」は、まだ一日の人数が安定していないようですので、サウナの梅湯ほどの年商は無いと思われます。さらに、最近では「源湯」と「容輝湯」の再建も手掛けています!

ノンフィクションに登場した「都湯」の場所は?

都湯は、ご主人が亡くなって休業状態になっていたのですが、奥様が「また再開するかもしれないから」と、定期的にメンテナスをしていたため、2年という休業期間があっても、いい状態で設備が残っていました。梅湯の当初よりはるかに設備環境は良かったそうです。

都湯は滋賀県にありますが、滋賀県や静岡県などの地方では、東京や大阪、京都と言った都市以外の銭湯は絶滅寸前なのだそうです。

京都などの銭湯が有名な土地ではなく、こういった地方の銭湯を復活させたいという想いから、湊三次郎さんは都湯の再建を手がけたそうです。都湯スタッフは、梅湯からの派遣ではなく、全員新規で、ゆくゆく銭湯を経営したい、銭湯を守っていきたいっていう方が修行も兼ねて応募してきているんだとか!

 (いわゆる、銭湯経営ガチ勢)

銭湯が好きな人はたくさんいるんですね^^そしてそういう人達に教育していく湊三次郎さんは本当に大変だと思いますが、こういった方々のおかげで銭湯が消滅せずに済んでいるんですね^^ 


湊三次郎の家族や結婚は?

湊三次郎さんには、弟さんがいらっしゃいます。

<プロフィール>

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出典:https://entrenet.jp/magazine/14451/

湊研雄(みなと・けんゆう)27歳
銭湯『喜楽湯』番頭・お笑い芸人
静岡県浜松市出身
都内をはじめ県外の銭湯(約200軒)に足を運ぶ銭湯好き。
 上野の『寿湯』など、様々な銭湯仕事に従事してきた経歴があります。

お笑い芸人としても活動しており、よしもと所属の「リトルサンパウロ」というコンビで活動していましたが、解散。現在はソロで活動しているそうでうす。銭湯『喜楽湯』の番頭になったのは2016年。以降は銭湯の2階に住み込みで働いています。お昼の12時から深夜0時が『喜楽湯』で番頭、深夜から芸人としてネタの打ち合わせ、休みの日にライブを行う生活をされています。

そして、湊三次郎さんの結婚ですが、

今のところ奥様がいるという情報はありませんでした。まだ29歳なのでこれから結婚と言う方の方が多いでしょう。

出会いはやはり銭湯なのでしょうか?

(いいえ、出会いはミクシィです。)


以上。今度しっかりとした内容のものを作ろ〜。

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