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Twitterアカウントはある設定をしないと身元を特定される⁉️

Twitter(ツイッター)のアカウントを身内や仕事の同僚にバレたくない、って思っている人は多いのではないでしょうか?


実は初期設定に盲点があって、Twitterの初期設定では、他のアカウントが携帯電話番号やメールアドレスで自身のアカウントを検索できるようになっています。


意外と気付いてないまま日々Twitterで呟(つぶや)き、実は周囲の誰かにバレている、なんて人も多いのではないでしょうか?


そこのあなた、ハッとしたなら今すぐ本記事の設定方法を読んでTwitterの設定を確認しましょう。

こんな方におすすめ

  • Twitter(ツイッター)を利用している人

  • Twitterアカウントから自身の身元が知られたくない人

  • Twitterの初期設定の確認をしていない人


Twitter(ツイッター)アカウントを特定されないようにする方法

それでは、設定を行なっていきます。


❶プライバシー設定を表示する

自身のTwitter(ツイッター)アカウントのアイコンをタップしてメニューを表示します。


設定とプライバシー」をタップ。



→ 「プライバシーと安全」をタップ。



❷照合の許可をオフにする

→ 「見つけやすさと連絡先」をタップ。



「見つけやすさ」の「メールアドレスの照合と通知を許可する」と「電話番号の照合と通知を許可する」が、Twitter(ツイッター)の初期設定ではオンになっています。


→ それぞれ「オフ」にします。


これで設定完了です❗️



他のアカウントの検索もできる

他のアカウントに自身の身元を検索されるということは、あなたも他アカウントを検索することも可能だということですね。


その方法を解説します。



アドレス帳の連絡先を同期します

先程のメールアドレスと電話番号の照合を許可する設定画面を開きます。


連絡先の「アドレス帳の連絡先を同期」→「オン」にします。


これで、連絡先に登録されている人のアカウントがお知らせされるようになります。


ただ、この方法だとアドレス帳に登録されている人が本名と違う名前でTwitterアカウントに登録されている場合、誰だか特定がしにくいので、Twitter内容などから推測するしかありません。


Twitter利用中の方も、これからTwitterを始めたい方も、初期設定をしっかり行って身元の安全に気をつけましょう。

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