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2024/06/10 お久しぶりです
5ヶ月ぶりの投稿です、おはようございます。
先月半ば、2年前の春先に認知症を発症して同年末に右側頭葉脳梗塞を発症して左半側空間無視の後遺症が残った姑が亡くなりました、84歳でした。
なにか大きな疾患があった訳ではなく(糖尿病、リウマチ、CKDは抱えていました)飲んだり食べたりが急に出来なくなり入所していた特養から提携している病院へ入院することになって。
GW明けて退院はしましたが点滴が無くなれば最低限の水分補給も出来なくなる訳で、オットーと私は無理な延命はせず(鎖骨からCVすら姑の脆い血管では無理でした)、看取りに入るしかないと決断しました。
早ければ7日間ほど、長くても14日間ほどで亡くなるだろうと特養の担当のスタッフさんから聞かされたので義弟や叔母や叔父など近しい身内には連絡をして会話は難しいかも知れないけれど声は聴こえてるから面会に行ってあげて欲しいとお願いをしました。
皆さん、お忙しい中、何度も足を運んでくださって面会している間の様子もショートメッセージなどでお知らせしてくださって。
お別れの時は本当に突然やって来ました。
もしもの時は(私の発達上の特性もご存じで、色んな人から連絡あると混乱するからだと思うのですが)窓口になっているスタッフさんが連絡をしますねと言うことでしたが、その方から早朝に呼吸が停止しているとユニットの職員から連絡ありました、急がずに向かって下さい、自分も今から向かいますと一報が入りました。
とりあえず長女を起こして姑が亡くなったこと、特養に向かうから鉄子を生活介護事業所に送り出して欲しいこと、家に帰ってくるのが何時になるか分からないけどあとは頼んだ、とオットーを起こして特養に向かいました。
続きは改めて書きます。
ミクさん好きすぎてひたすら編んでるのでちょっとでも関心を持って頂けたら嬉しいです。