とにかく安心して食べられるものが少な過ぎる
私、9年くらい前に入院してた時に初めてアナフィラキシーショック起こして病棟スタッフさんたちを阿鼻叫喚の地獄へ落としてから実はすごい数のすごいヤバいレベルのアレルゲンを抱えていたことが判明した。
よくぞ今までショックを起こさなかったなぁ、と。
まあ、特定のものを口にすると気になる状態はあったけれどそれがまさか食物アレルギーの症状だとは針の先ほども考えたことなかったので(普通はそうだと思う)。
今は年に一度エピペンの更新を欠かさず、メディカルIDも定期的に更新して、料理する時は同じ日に同じ料理をするのはコンタミネーションを避けるためにやらないなど工夫するようになっている。
食べられないものが多いけれど、基本的に料理は好きだ。触れない食材はあるので家族に手伝って貰うけれど(アレルゲンの中には剥いた皮や剥き出しになった実を触るだけでも症状出るのがあるし、グルテン不耐性もあるから粉が舞う空間は入れないなどの制限はあり)、
出来るだけ私以外の家族には普通に調理したものを食べて貰えるようにしてる。
料理の本も普通に買うし、クックパッド先生も普通に検索して眺めてる。偏食の女王さま(末娘の鉄子の療育施設時代のニックネーム)以外は大抵のものは食べてくれるので作りがいはあるしね(ただし黒魔道士さまは除く)。
あまりに長い時間口にしないと、味や香り、それに食感(触感もだわね)などカラダと言うか脳が忘れてしまうものです。
#食物アレルギー #エピペン持ち #グルテン不耐性
ミクさん好きすぎてひたすら編んでるのでちょっとでも関心を持って頂けたら嬉しいです。