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多読でTOEICも満点!

" 2017年7月19日に書かれたブログ記事をnoteに移したものです。"

2017年の5月から「多読チャレンジ」へ参加された方からメールをいただきました。メールはこの1年間TOEICのスコアが920点〜960点で変わらなかったのが、多読を始めて(5月16日)から40日後に受験された6月の公開テスト(6月25日)で初めて満点を取ることが出来たという内容でした。

メールをくださった方から引用の許可がありましたので、多読をご検討中の皆さんにご紹介させていただきます。

TOEICや英検の勉強方法で悩んでいる方は、多読チャレンジへ是非参加してください。

多読チャレンジのおかげ

『多読チャレンジを始めて1ヶ月後のテストでしたが、私は、多読チャレンジのおかげだと、思っています。記事の多読のおかげで頭の中で、英文を処理することが、速くなりました。』

多読チャレンジに参加したきっかけ

『私が、多読チャレンジをしようと決めたのは、TOEIC の点数が1年間程、920点~960点で変わらなかったことにあります。 』

変化はリスニングから

『1ヶ月で200本を読みきった時、TOEIC のリスニングで一番、変化を感じました。英文を聞いて、細かい部分まで、記憶しておけるのです。 』

まとめ

繰り返しの話になりますが、第二言語習得において一番良い方法はその国へ行ってターゲット言語で生活をすることです。もし、それが出来ないのであれば、セカンドベストな方法は多読です。

多読チャレンジでは「Newsela Pro」を利用し、最新の記事を今のレベルに合わせて読みます。最新の記事を利用することで、英語での背景知識が蓄積され、英文記事を個々の単語だけではなく、背景知識を駆使し、読解のスピードと精度が格段と上がります。

上述のメールで、『英文を聞いて細かい部分まで記憶しておける』と書いてありますが、これも個々の単語で内容を理解するのではなく、背景知識が働いて全体的なイメージが想像できるから可能になることです。

また豊富な背景知識があれば、英検の二次試験(面接)で特別な準備をしなくても面接官の質問に自信を持って答えることが出来ます。

上記のテーブルは僕の英検1級二次試験の素点です。準備なしで初めて挑んだ試験だったのですが、INTERACTIONで《9/10》がもらえたのも多読のおかげです。

TOEICや英検の勉強方法で悩んでいる方は、多読チャレンジへ是非参加してみてください。

関連商品・イベント

ちょいみらいの初となる、福袋を販売中(最大 30% OFF)です。あと、2018年12月からは、Newsela と NBC Learn がパートナーシップを組んで、NBC Learn の動画を Newsela の記事と連携して見れるようになりました。

「英語で学ぶ」では、この二つを活用し、リスニングとリーディングの力を効率よく鍛えられます。


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