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コロナ禍の在宅勤務。それは、普段とは違う在宅勤務。

こんにちは、Choimirai School のサンミンです。

0  はじめに

少し前ですが、5月12日にこのような呟きが投稿されてました。

カナダの公務員の方が投稿されたツイートで、今の日本でも大変参考になる内容ですのでシェアさせていただきます。

1  コロナ禍の在宅勤務に関する考え

内容はコロナ禍の在宅勤務に関する考え方です。重要なポイントは6つ、

1. You are not "working from home", you are "at your home, during a crisis, trying to work".
▶︎ あなたは今「在宅勤務」ではなく、「自宅で、緊急事態の時に、仕事をしようとしている」のです。

2. Your personal physical, mental, and emotional health is far more important than anything else right now.
▶︎ あなたの肉体的、精神的、感情的な健康は、今は何よりも大事です。

3. You should not try to compensate for lost productivity by working longer hours.
▶︎ 失われた生産性を長時間労働で補おうとするべきではありません。

4. You will be kind to yourself and not judge how you are coping based on how you see others coping.
▶︎ 自分に優しく、他の人がどう対処しているかで自分がどう対処しているかを判断しないようにしてください。

5. You will be kind to others and not judge how they are coping based on how you are coping.
▶︎ 他の人に親切にし、自分がどのように対処しているかに基づいて、他の人がどのように対処しているかを判断しないでください。

6. Your team's success will not be measured the same way it was when things were normal.
▶︎ あなたのチームの成功は物事が正常だった時と同じ方法では測れません。

2  まとめ

在宅勤務ではなく、"緊急事態下で仕事をしようとしている" という考えをみんなで共有するのが何よりも大事だと思っています。すると、生産性が落ちたからといって、通常より長い時間働く人もいなくなるはず。また、自分と他人を比べないことも大事です。



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