Sangmin Ahn
【Roamで学ぶ、DS4E】UCバークレー大学のデータサイエンス授業をRoamでマスターする6か月
見出し画像

【Roamで学ぶ、DS4E】UCバークレー大学のデータサイエンス授業をRoamでマスターする6か月

Sangmin Ahn

こんにちは、Choimirai Schoolのサンミンです。

【主要なアップデート】
(2021.09.25)Roamで学ぶ、DS4Eの月額プランを追加

0 はじめに

2021年9月27日(月)から「Roamで学ぶ、DS4E」をスタートさせていただきます🎊。

※DS4E: Data Science for Everyoneの略

【追記:2021.09.25】Roamで学ぶ、DS4Eの月額プラン

UCバークレー大学のFoundations of Data Science講義をRoamでマスターする6か月間のプログラムです。

今回の note では「Roamで学ぶ、DS4E」の詳細を説明させていただきます。最初の1か月はRoamの使い方に慣れ、残りの5か月はPythonの基礎から始め、データサイエンスの授業を受講します。

・最初の1か月:Roamの使い方と学習法を学ぶ
・残りの5か月:Pythonの基礎とデータサイエンスの授業

1  「Roamで学ぶ、DS4E」をスタートした経緯

【9月9日Data8のコンテンツをChoimirai Schoolでも提供したく、UCバークレーの担当者に連絡をしたところZoomの会議で詳細を話すことに。

【9月16日】早朝に会議をし、Privacy Agreementに同意すれば授業を行うための資料をシェアしてくださることが決まりました。

【9月17日】Data8で導入しているJupyterHubやOkPyは既に触ったことがあるシステムでしたので、シェアしてもらった資料を元に学習環境の設定や生徒側がどんな流れで学習を進めるかまで確認できた次第です。

学習環境の設定や生徒側がどんな流れで学習を進めるかまで確認

2  UCバークレー大学のData8とは?

Data8はUCバークレーが2015年からキャンパスの学部生を対象に教えていたFoundations of Data Science講義を2018年からオンラインで提供しているプログラムです。

UCバークレーでは年に3回提供しているクラスですが毎回1400前後の学生が受講している非常に人気の高い授業です。受講生はコンピュターサイエンスの学部生を含め、政治、経済、建築、生物学、脳科学など60を超える学部から受講しているようです。

UCバークレーの在校生ではない人がData8を受講する方法は2つあります。

①UCバークレー大学のオンライン講義
②edXの講義

前者は全部で33個の動画になっていて一つの講義は50分前後。一方で、後者は、33項のレクチャーを3つの授業に分けて、動画も166個と講義の内容をより細かく分けてあります。そのため、英語を第二言語として学ばれた方にはedXの授業がお勧めです。

英語を第二言語として学ばれた方にはedXの授業がお勧め

画像1

「Roamで学ぶ、DS4E」でもedXのフォーマットを採用しています。

3  データサイエンス・機械学習を勧める理由

Roamで学ぶ、DS4Eでは33項のレクチャーを3つの授業に分けて進めます。

①Data Science: Computational Thinking with Python
②Data Science: Inferential Thinking through Simulations
③Data Science: Machine Learning and Predictions

Pythonを通じてソフトウェア的な解決方法を学び、それからデータサイエンスと機械学習のスキルを身につけるカリキュラムとなっています。

MITの学長はデータサイエンスや機械学習のスキルと専門知識を兼備した人材を「the bilinguals of the future(未来のバイリンガル)」と定義しています。

また、LinkedInの調査によりますと2020年にもっとの人気のあった職業として、1位が人工知能の専門家で、3位にはData Scientistがランクインされています。

1位が人工知能の専門家で、3位にはData Scientistがランクイン

時代の流れを考えても今後機械学習専門家のニーズは益々増えるはずです。

4  プログラムの特徴①:ほぼ全ての学習はRoam上で

「Roamで学ぶ、DS4E」では全ての学習をRoam上で行います。

ほぼ全ての学習はRoam上で

YouTubeの講義動画(全部で167本)はスクリプト付きでRoamに埋め込んだ状態でシェアさせていただきます。

YouTubeの講義動画はスクリプト付きでRoamに埋め込んだ状態でシェア

一つの講義を受講する流れは、

①重要な箇所にタイムスタンプ+メモを取りながら講義を見る
②Jupyter Notebookでコードを確認
③他の関連資料があれば合わせて読む+メモを書く
④日々の学びをご自分の言葉でまとめる

■重要な箇所にタイムスタンプ+メモを書きながら講義を見る

Roamでは簡単にYouTube動画へのタイムスタンプが作られるようになっています。スクリプトも一緒にシェアしますので、重要だと思われる箇所にタイムスタンプをつけながら見るようにしてください。

画像2

■Jupyter Notebookでコードを確認

講義の動画を最後まで見終わりましたら今度はYouTube動画をサイドバーに移動させ、左側のメインページにはJupyter Notebookを表示してください。

画像3

前もってつけておいたタイムスタンプでプログラミングの練習が必要な箇所を移動しながらコード実行しアウトプットが確認できます。

■他の関連資料があれば合わせて読む+メモを書く

「Roamで学ぶ、DS4E」では講義の動画だけでなく講義内容の理解を深めるため、関連教材のチャプターもシェアしています。

関連教材が埋め込まれている場合は、合わせて読んでメモを取るようにしてください。

画像4

教材の内容によっては、左側にある、Jupyter Notebookでコードを試すこともできます。

5  プログラムの特徴②:内容を日本語に訳すのも簡単

全てのコンテンツはRoam上で埋め込んで学習を進めますので、必要に応じて講義動画のスクリプトや教材をDeepLなどの機械翻訳で訳すのも簡単です。

画像5

6  プログラムの特徴③:Jupyter Notebookの自動採点

「Roamで学ぶ、DS4E」ではUCバークレー大学が開発したJupyter Notebookの自動採点システム、OkPyを導入しています。Labや宿題では、間違えた箇所があればすぐわかって、ヒントも出してくれますので大変助かります。

提出されたLabや宿題はOkPyのサイトで確認できますので個別面談の際に何か改善が必要な箇所があれば一緒にお話しさせていただきます。

7  プログラムの特徴④:Canvasでスマホからの学習も可

「Roamで学ぶ、DS4E」の講義はRoamだけでなくCanvasのサイトから受けることもできます。Canvasを採用することで移動中でも動画を見たりクイズが解けるメリットがあります。

画像6

また、クイズを解くことで全体の進捗を確認することもできますので、クイズはCanvasから進めることをお勧めしたいです。

画像7

8   プログラムの日程

「Roamで学ぶ、DS4E」は全部で4つのセクションに分かれています。

①Roamに慣れる
②Computational Thinking with Python:Pythonの基礎
③Inferential Thinking through Simulations:データサイエンスの授業
④Machine Learning and Predictions:機械学習の授業

参加者の知識レベルにもよりますが、基本的には下記の日程で進めさせていただきます。最初の1か月はRoamの基礎とData8の講義をRoamで受ける方法を学び、そこから5か月間はPythonとデータサイエンス・機械学習のレッスンを受講します。

9   まとめ

Kaggle Competitionに参加できるレベルのスキルを鍛えるのはそう簡単ではありません。しかしながら、自分を信じてRoamで学びますと、なりたい未来の自分に近づけることができます。

画像8

6か月後の未来の自分のために、報われる努力を始めませんか?

「Roamで学ぶ、DS4E」は2021年9月27日(月)からのスタートです🚀。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
Sangmin Ahn
英語を学ぶから英語で学ぶを at Choimirai School。On a mission to make English Learning more fun, and more productive。