新形式問題のモニター模試RC

4月16日(土)「TOEIC TEST 新形式模試」を受けて来ました。リーディングの感想を共有します。

【スコア】

94/100。因みに、公式問題集テスト１のリーディングスコアは97。公式以外の新TOEIC模試は今回が初めてです。

【感想】

今回の模試はあくまでも新形式問題のモニター模試でしたので、改善点と思われるポイントに重点を置いて書きます。とにかく難しかったです。RCの場合、通常テストが終わると５分から１０分の余裕がありますが、今回は時間が足りないぐらいでした。

［単語数］

そこで、公式問題集テスト１のパート６と７の単語の数と比較をしてみました。結果は「テーブル１」です。

公式問題集より模試の単語数が２０％ぐらい多かった。

［文の構造］

幾つか見慣れてない表現が。例えば、

Anyone in marketing who is interested in being transferred ...

will be + ing, should be + ing
We will be meeting staff of the company with a view to supplying them with new products.
Learn what questions you should be asking before creating your own web site

I have arranged for them to stay at the Hotel. 

等々。何か違和感を感じる表現がありました。

［パッセージの構造］

139−142の問題文は上と下で文章の聞き手が違うような気がします。上は社内向けで、下は社内とユーザー向けが混ざっている感じです。

［新形式への対応］

チャット

チャットでは見られない言い方が使われてる。

Triple Passages

問題を作るためにわざと作られたような印象を受けるところがありました。

［最後に］

問題集を作るのがどれぐらい大変なのかを改めて思いました。これから、他非公式問題集も見てみます。それに合わせて、このブログも該当する所があれば、更新させていただきます。