本気で英語を上達させたければ、Pythonを英語で学ぶべし
こんにちは、Choimirai School のサンミンです。
0 はじめに
日本にいながら英語で考えるを身に付けるのは簡単ではありません。その中で、ベストを選ぼうとすると英語で学ぶことです。日常の中で使える知識であれば尚更。僕が提案したいのはプログラミングです。中でも、Pythonを!
Choimirai School ではNotionで学ぶ、Pythonを提供しています。
今回のノートでは英語学習でPythonをオススメする理由をシェアします。
1 ソフトウェア的な解決方法
Marc Andreessenがソフトウェアが世界を飲み込む理由(Why Software is Eating the World)を書いたのは2011年。それから、8年が経ちますがこのトレンドは今も続いていて、人工知能の発達とともに更に強まると思います。
ソフトウェア的な解決方法を知る人とそうでない人では絶望的なくらい差が開きます。
2 Pythonを勧める理由
Pythonは他の言語より学びやすいこともあって、プログラミングの入門コースとして多くの大学で利用している言語です。また、機械学習の発達に伴い、Pythonの需要も段々と伸びています。
Pythonが学びやすいのは、英語との親和性が高いこともあると思います。英語学習者にPythonを進める理由はその人気もさることながら、英語と高い親和性があるからです。
Pythonを学ぶことで、より英語で考える力が鍛えられます。
3 "Replitの100 Days of Python"を選んだ理由
多数のPythonコースから"100 Days of Python"を選んだのは3つの理由からです。
① Pythonが基礎から学べる
② 2022年9月20日からスタートしたコースで最新のPythonが学べる
③ 全部で100個のレッスンがあって、一つのレッスンは短く消化しやすい
「Logseq・Roamで学ぶ、Python」はReplitの認定コーチと一緒にReplitのTeams for Educationを活用しPythonを学ぶ、6ヶ月間のプログラムです。
4 PythonをLogseq・Roamで学ぶメリット
Logseq・Roamdで学ぶ、Pythonでは、100 Days of PythonレッスンをYouTubeの動画+スクリプトの形でLogseq・Roamで学べるようになっています。
正規表現レッスンをRoamで学んでいる時の様子は下記のツイートを参考にしてください。
Logseq・Roamには手書き風の図形を描けるツール(Excalidraw)もありますので授業の中で学んだ内容を効果的に知識へと変える事ができます。
講義の内容をこうしてまとめることで振り返りとメンタルモデルの構築を意図的に行うことが身に付きます。
ハーバード大学の研究によりますと一日15分間のふりかえりで学びの効率は23%もアップするようです。
複利で成長したい人にとって内省は、短時間で簡単にできる費用対効果最高の習慣です。
5 プログラムの日程
Logseq・Roamで学ぶ、Pythonは、6か月間、Pythonの基礎から始め、様々な業務・作業の自動化が学べるコースです。
最初の4週間はLogseq・Roamの使い方に慣れ、残りの期間は3日に2つのレッスンを終わらせるペースで進める予定です。
5 まとめ
英雄の旅と称されるプロセスは「スターウォーズ」や「マトリックス」など映画脚本の法則としてもよく使われてる。そして、主人公は「今に泊まるのか、それとも新しい世界へ進むのか」という選択を迫られる。
Notionで学ぶ、Pythonで新しい世界への一歩を始めませんか?