見出し画像

Choimirai TOEIC:オンライン模試会、2回目までの評価

こんにちは、Choimirai School のサンミンです。

1月18日(土)から実施しているオンラインの模試会ですが先週の土曜日(2月1日)は第2回目でした。

今回のノートではTEST6とTEST7で見られたスコアの推移について考察してみます。

両方の模試会に参加されたのは20名で、TEST6の時の平均点は390点、そしてTEST7の平均は420点。全体的に平均点が上がったのでテストの難易度も、TEST6が24だったのに対し、TEST7は19.56と相対的に下がった結果となりました。

筆者の個人的な感想でもTEST6よりTEST7が若干解きやすかったです。

画像3

スコアの推移は、

・同点:10%
・ダウン:10%
・アップ:80%

アップされた方の中には前回から100点、スコアが伸びた方も。元々英語力がある方でTOEICの問題に慣れたのがスコアアップに繋がったと考えています。

換算スコアを割り出す方法(推定)はこちらのノートを参考にしてください。

■TEST6の問題別難易度

問題別の難易度や選択肢別の割合を知ることで今まで見えなかったことが分かるようになった、というフィードバックが多いです。例えば、

・430点を超える方で、難易度が高い問題は正解しているのに何故か簡単な問題を間違える。
・引っ掛けようと作ってある選択肢をETSの思うがままに選んでしまう。TEST6の問114がそのような問題の一つ。30%の人がBを選んでいる。
・350点の方は、自分のレベルにはまだ難しい問題を知ることで、次回のタイムマネジメントに活かすことが出来る。等々

画像1

■TEST7の問題別難易度

TEST6と比べPART5の正答率が特にアップしています。

画像2

個別面談では誤答ノートを活用し、間隔反復(Spaced Repetition)を続けることで継続的な改善を心かけています。

画像4

Choimirai TOEICの模試会は今までとは全く新しい形でTOEICのスコアアップを目指しています。2月15日(土)からの模試会はまだまだ募集中ですので、ご興味のある方はぜひご検討ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?