私が第三劇場に入った理由～65期生・川崎萌華～

こんにちは！第三劇場3回生の川崎萌華です。サンゲキに興味を持ってくださりありがとうございます。新型コロナウイルスで世間は大騒ぎですが、如何お過ごしでしょうか。日々、個人の良心が求められています。手洗い、うがい、譲り合い！こんな時だからこそ、焦らずに自分が出来ることをしていきたいですね‪‪。

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こうしてブログという形で発信出来ることを大変有難く感じています。私のあとも個性豊かな面々がスタンバってますので、是非ご覧ください。
さて、新入生の皆さんは、履修登録も訳が分からない(DUETってなんじゃろな)、そんな悩みがいっぱいだろうと思います。
そこへ新たにサークルまで入ろうとしてくれているなんて、本当に凄いです。タフです。最初は不安がつきないと思いますが、充実した大学生活はすぐそこです。楽しみですねぇ。思い出たくさん作りましょうね！

まず、サークルに入る前に気になることといえば、自分と同じ学部の同期や先輩がいるかということじゃないですか？
因みに私は経済学部経済学科に在籍しています。しかしながら同期はほとんど文学部です。よく「経済学部ゥ！」といじられます。経済学部ゥ！の真意は分かりませんが、もしこれから「文学部ばっかりじゃん！」と思っても、必ずすぐ馴染めますし、他学部生や同女生も居るので安心して下さい！ 声を大にして言いたいのはここです。

前置きが長くなってしまいましたが、私がサンゲキに入った理由を3つ答えます。

①色んなテイストの演劇が出来る
→②にも通じますが、サンゲキは良い意味で偏りが少ないので色んなカラーの演劇を作ることが出来ます。
②オリジナルの脚本
→自分と同じ大学生が書いた脚本を元に演劇をするのが、個人的にとてもワクワクします。脚本を書きたい〜！という人はサンゲキをオススメします。
③雰囲気
→寛容な人が多いです。そして良い人ばかり。でもこればっかりは文字で表せないので、是非稽古体験に来てみてください。

ここで、本筋とはずれますが、皆さんが気になっているであろうことについて語ります。
そう。「単位って取れるの！？」ってことですね。始まったばかりの大学生活。単位を落としてお先真っ暗にはなりたくない！と皆さん思うはずです。演劇をしたいけど忙しそう。学業が疎かになるんじゃ...と私も迷いました。しかし、なんやかんやで2年が過ぎ、私は単位を一度も落としていません。要するに、自分次第ということです。こんな不器用な私がフル単なので、大学と演劇、2足のわらじは絶対可能です。

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まだ始めて2年しか経ってない私が言うのもおかしいですが、演劇は楽しいです。だって、いくつもの世界を生きられるんですよ。極端に言えば、人間以外にもなれちゃうんです。上手い表現が思いつきませんが、「かなりお得」ですよね。

演劇が衣食住のように直接人を生かしてくれることはないかもしれませんが、新たな視点や彩りを与えてくれる存在だと私は信じています。あと、度胸もつきます！多少のことがあっても慌てないマインドが育ちます。 良いことづくしです。

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最後になりますが、第三劇場一同、貴方の入団を心からお待ちしています︎︎︎︎︎✌️

皆さんに一刻も早く日常が戻りますように。

川崎萌華