BBA麻雀こらむ①仮仮親

※タイトルと中身はあんまり関係ありません。

ついに私も麻雀についてnoteを書く日が来た。

超初心者だったころは、「いずれ”麻雀哲学”というセミナーをするのだ、人生に悩める人々を麻雀で勇気づける、そんなセミナーをするのだ」などと考えていたもんだったが、

あれから約2年、ドンジャラ麻雀ではなく「競技麻雀」を知ってからそんな考えはすっかり消え去った。
(決して私が「競技麻雀」にハマっているわけではない。この辺のこともおいおい書いていきたい)

が、最近遊んでいるツイッターでは文字数制限の関係で書けないようなことが多々起きているのでnoteを開いた次第である。

まず最初に言うておくとこれは麻雀を語るnoteでもなく何切るでもない、ただのポンコツBBA麻雀コラム(コラムなのか?)である。

そしてここでカミングアウトしたいことがる。

それは…実は…わたくし三月は…さいきん…とーーーっても気になる人がいるのであります。

それは…知る人ぞ知る…○○○○さんなのだが、私のnoteの賢明な読者の方であればすでに今まさにわかっているであろう。

そんな○○○○さんへのリスペクトもこのnoteのいろんなところでちらばめていこうと思う。

さてまず今回noteを書くに至った最近の麻雀ネタを書いてみる。

①場決めBAGIME

私のnoteの賢明な読者の方であれば分かってもらえるはずだが、麻雀をやり始めるときに一番最初にやること、それが場決めである。

ちなみに某道場にしばしば現れる私だが、いまだに①東南西北②のやり方を分かっていない。

もう道場に通い続けて半年にはなるから、1回につき3半荘打っているので、月に12回かける6か月でもう72回もあの場決めをしている。

それにも関わらずまだ人頼みだ。ウッピョー!!!!

そんなことはどうでもいい。本題はこれから。

さて場決めで自分が南だったとする。

最近これがわからない。


…はい?(゜-゜)なんて?


はい、もう一度言いましょう。


北と南の席が、わからない。


東を基準に自分の席に座るのだが、

北と南の席が、わからない

正確に言うと、どっち周りかわかっていない。


そこで賢い私は「そうや、東家の右手が南や!(^^)!」と考えることにした。(健康麻雀の講師の方々この教え方使っていいですよ^^)

そんなとある日、というか先日、某大会に参加したときのことである。


北を引いた私はいつも通り「東の左手ですねぇ」と思って東の左手に座った。

すると同卓のプロの方から「そこじゃないですよーこっちです」と東の右手の席を指さされた。

「え、南は東の右手だから、北は東の左手ですよね」と聞くのが恥ずかしかったので(こんな私にも羞恥心はあるものだ)、

言われるがままその席に座った。


そして今日麻雀をして思った。

やっぱり南は東の右手だから、北は東の左手じゃん!!!!

あの日は、間違った席に座ったかも…


いやしかし、しかしである。

麻雀を長年やり続けている人ならわかるだろう。

雀士が席順を間違えることなど、ありえないのである。


そう、あのプロは間違えていない。

となると、間違えていたのは私である。


はて、どこを間違えたのか。

もしかしたら、北を引いたと思っていたが南だったのかもしれない。

もしかしたら、左手と右手を間違えたのかもしれない。


ああ、もういいや。

読んでる人も東の左手とか右手とかもうチョットナニイッテルカワカラナイという事態になっているだろう。

つまりね、言いたいことは、麻雀の右回りや左回りがいろいろあるからもうぐっちゃぐちゃになって頭がパカーンってなってるってこと。

ウッピョー!!!!\( ゚∀゚) /

はいこんな調子で次いってみよー!!!!!


②さいころのめ SAIKORO NO ME

場決めが終わったらサイコロふるよねーーー

だいたい二度ぶりで親を決めるよねー

最近「仮仮親ですね」と言ったら、「ふっるー!!!ちょう昭和!!!!」と言われたよー

えーーーーまっじー?昭和なのー?え~~~私そうやって習ったよー

…そんなことはどうでもいい。本題に入ろう。

某道場にてこれまで約72回打っていると言ったがそれ以外のフリーやセットでも打ってるから100回はゆうに超えてると思うけど、

そんなに打ってまだサイコロの出目がうろ覚えなのである。

ウッピョー!!!


いいや、問題は、

6と2の出目を見て、

7ですね。

と言って、

いいえ、8です。

と言われて、

アッッ8ですか…ええっと、トイ8ですね。

とか言うのである。

私のnoteの賢明な読者のみなさんはもうすでに頭が痛くなってきたであろうが、

私はたいていこんな感じなのである。

超初心者のときの方がまだわかっていた。

その時は自5と自9だけ覚えていて、それ以外の目が出たら自5と自9を基準に瞬時に心の中で数えるのである。

今はもう左周りか右周りか分からなくなっているので計算ができなくなって「うに~!」とか「ひだりっパア!」とかで覚えるしかなくなってしまったのだ。(それでも間違えてトイ8とか言うのだ)

なんかもう自分が100歳のおばあちゃんのようなことを書いていることは分かっているのだがどうにもこうにもこうなのだ。


さて最後に少し麻雀らしいことを書こう。

先日珍しく月曜日から麻雀を打ちに行った。

スタッフA スタッフB 私 客D という卓だ。

順調にアガリを重ねた私は南2局(北家)の時点でトップ、客Dが一人沈みの状態であった。

そんな中親のスタッフAがマンズの染めてを仕掛けてなんだか高そうだよ。

2つ字牌を鳴いたよ。

三月は上家ということもあってマンズ切れましぇん。たいした雀力もないのでかわし手とかムリムリ~ここはおとなしくしようとしてたら、

超ラス目の客DがマンズをGO!!!!!!

ろん!18000!!!!

役役ホンイツトイトイ

わいのトップ目一瞬で終わったよ。

おーいいおいおい、と思ってたら次局3着目のスタッフBがハネマンツモ。

えーーあなたたちさっきまで大人しくしてたじゃーん、鳴いて1000点とかあがってたじゃーん

なんでここに来て2人してハネマン出しまくるのぉ~

と思っていたがトップ目のスタッフAが親かぶりしたおかげで、オーラス私とトップ目との差は4400点、よし1326でいいんですなぁ…(いいんですか?せんにせんは?はて?)

三着目のスタッフBが親番や…

私の配牌はどうでしょうか…

本日定番の半分以上がばらばらの字牌というゲロ吐きそうな手牌。

えーっと1326はピンフの4ハンだから…メンピンツモドラ…えーっ結構難しいやん、しかもドラはしゃー!!!!!(西)

あー!1枚だけ手牌にあるーー!!!\( ゚∀゚) /

うーんなんかもう索子の染め手でとりあえず仕掛けて行って親が来たらオリてもう一局やってもらうか…というプランであった。

しかしそこからツモがそこそこよく678の三色が見えてきた。

ドラの西はまだ温存させていたところに…恐怖の親リー!!!!!!

あーあーあーあーこのドラは切れませんし三色が見えたと言ってもカンチャンばっかの手牌、

うーんこれはオリですねぇ

とベタのオリをしていたらトップ目がいきなり仕掛けてきた。

えーなになにーテンパイ料で変わるってやつか?うーん?いや違うなー?

とりあえず難しいこと考えずに振り込んだらだめなんだよ私はーーーベタのオリベタのオリベタノオリ。

そしたらド終盤に鳴いてるラス目がドラの西を切って…

ろん!いちまんにせん!

ウッピョー!!!!

三着目がトップになってわたくしが35700点持ちの三着目になりましたとさ。

えーーーーーまっじーーーー?

そのシャーなんなーん???

それだけは切ったあかんやつやでぇ

トイレ行きたかったんかぁ?おなか痛くなったんかぁ?早く家に帰りたかったんかぁ?

まぁ麻雀とはこういうもんよなぁ

人のアガリは自由だよなぁ

自分は何かほかにできたかなぁ?

まぁこういうこともあるさぁ

というわけで今回はここまで。わたしは牌探しに出かけることにします。

ー完ー

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