遊戯王をやるうえで意識している事

こんにちは、Sanganです。

今回は遊戯王をやるうえで意識している事自分が心掛けてる事を書いていこうと思います。

○○をやるうえで意識している事自分が心掛けてる事シリーズはジャンル事にこれから書いていこうと思ってます。

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1.デッキの展開と最終盤面を覚える

自分が使用するデッキの展開の仕方とそのデッキが展開したあとの最終盤面がどうなるか(旧制限のスプライトの場合…手札にスプライト・ブルー鬼ガエルの時→最終盤面が餅ガエル、ギガンティック・スプライト、スプライト・レッド、スプライト・キャロット)など言った展開ルートと最終盤面を一人回しでまず頭に叩き込み、その後違うルートやもっといい最終盤面を見つけるまで試行錯誤しながらやってみるのが一番覚えが早いと思っています。他にも同じデッキを使っている人に展開ルートや最終盤面を聞いたり、対人してくれる方を見つけて無限調整をやると言った方法があります。自分は他の人に聞いたり無限調整をやる方でしたが、無限調整は大会の前日にやると大会当日に眠気で頭が働かずにプレイミスが多く目立つことがあったので、集まれる時や大会の1週間前とかにやった方がいいと思います。

2.デッキのカードの枚数の意味を理解する

自分が使っているデッキのカードが(旧制限の転生炎獣の場合→ガゼル3枚、ロアー1~2枚、羽箒1枚)何枚入ってるのを試合中でも判断できるように覚え、そしてそのカード達が何故この枚数入っているのかという意味を理解する事は重要だと思ってます。

入れる枚数などは誘発カード(増殖するG、灰流うらら)は相手の妨害する札は最初に手札に来てほしい優先順位が高いので入れれる最大枚数3枚で入れ、使う場面が決められており初手でも後から引いたら嬉しいカード(墓穴の指名者、強欲で貪欲な壺)は2枚、制限カードや使う場面が絶対に決められている、引いたら事故や展開ルートで使うといったカード(羽箒、増援、終末の騎士)は1枚といった感じです。

入れる枚数は人それぞれですが基本は誘発や汎用はほぼ最大枚数入っています。

3.サイドチェンジのやり方と考え方

最後はサイドチェンジのやり方です。遊戯王は基本公式大会では1本先取なのですが非公認大会や有志の人達が開催しているCSといった大会では3本先取となっておりそこで2本目3本目をやる前にやる行為がサイドチェンジといった15枚のサイドデッキをメインデッキ(40~60枚)EXデッキ(15枚)の中からカードを入れ替える行為です。

遊戯王の非公認大会やCSは2,3本目にサイドチェンジという行為があるからこそ相手のデッキに刺さるカードはなんだろう、相手が後手や先手どっちとるかわからないが先手取られたらこのカードが刺さる、後手を取ったらこのカードは入れるかなどを考えながらサイドチェンジを考えながらやる遊戯王が一番やりがいを感じます。

まずは環境にいるテーマを研究してそのテーマをメタるサイドを構築してみるのがいいと思います。

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今回はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

筆者 sangan 




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